2月3日・4日は

天草へ。

そして

今日は

小石原と大分県へ。



私は

昨日

大きな疑問を

感じていました。

多くの犠牲者を出してまで

求める

自由と平等と平和って

何だろう...と。


キリシタン弾圧による

様々な想いを

感じました。





私には

宗教は

ほとんど

分かりません。



一方で

今日の大分県では

キリシタン大名だった

大友氏が

寺を焼き討ちした歴史と

被害を受けたお寺を

感じてきました。







ドイツ生まれの

精神科医・精神分析家である

カレンホーナイは

以下のように

表現しています。

正義が

余りにも

強調される場合には

“復讐心をカモフラージュ”

していることが

よくある。


正義を

愛と

表現しても

良いのかも

しれません。

あるいは

正義を

神と

表現しても

良いのかも

しれません。


でも、

本当の愛や神は

人を批判、非難、否定しないように

感じました。





私は

以下の言葉が

大好きです。


神よ

願わくば

私に

変えることのできない

物事を受け容れる

“落ち着き”と

変えることのできる

物事を変える

“勇気”と

その違いを

常に

見分ける“知恵”とを

授けたまえ

(ニーバーの祈り)



必要以上に

自分(国)を

正当化したり、

周りに

賛同者(連盟)を求めたり、

被害者としての

自分(国)を

強調するだけで、

そこから

自らをかえりみず

自らの学びとできなければ

争いは

いくらでも

生まれてくるということは、

歴史が

既に

教えてくれています。




常に

自分自身の内側に

問いかけます。

進む道は

これで

本当に

良いのか、と...。



あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨


熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE