今回の

天草リトリートは

変革・変容


テーマにしていました。


そこには、

参加した各個人の

人生背景によって

様々な想いが

混在していました。




私達に

共通するのは

“正義感”でした...。

それは、

単に

今生だけでは無く、

過去生からの

テーマでもありました...。


自分の中の

“正義感”によって

意見が相対立するものを

想いで

言葉で

行動で

切りつけてきた

歴史の数々...。

「ほら、

 ここに

 〇〇の理論があるでしょ。

 だから、

 あなたは

 間違っているのよ。

 あなたの行動を正しなさいよ!!」

私は

教師時代は

まさに

こんな感じで、

周りの教師を

責めていました。

校長に対しても

同じように

アプローチしたことも

ありました。

しかしながら、

私が

様々な労力と時間を使って

資料などを用意しても

“自分は正しくて

 周りは

 間違っている。

 だから、

 周りが

 改善すべきである”

という考え方が

ベースにあったので、

周りの人の誰一人として

行動が

変わることは

ありませんでした。

仮に

変わったとしても

嫌々ながら...

渋々...

という波動は

痛いくらいに

伝わってきました。

学校の子ども達のために

“これだけやっているのに

何で判らないのよ!!”

そんな責める思いが

周りに伝わっていたことが

今なら

分かります。






天草四郎をリーダーとして

民衆が立ち上がり

自由と平等と平和を

求めて

初めて

行動に表したのが

天草・島原の一揆とされていますが、

幼子も

女性も

高齢者も

全ての人が

亡くなるまでして

求めた

“自由と平等と平和”って

一体

何なのでしょうか...?



その根底には

“怒り、悲しみ、憤り”...

様々な想いがあり、

それを

払拭するために

“自由と平等と平和”を

掲げたように

感じました。







私達は

天草リトリートで

感じたのです。




本当に

自由と平等と平和を

創造しようとするならば、

根底に

“怒り、悲しみ、憤り”

ではなくて

”許し、受け容れ、愛する”ことが

何よりも

大切だったことを...。




戦い続けた劔は、

戦わない勇者に

捧げられる

愛の劔へと

生まれ変わりました。




そして、

戦わない勇者とは

“自分に対して

悪態をつくものに

対してこそ

それを

許し、

受け容れ

愛する者”...。


愛の劔を手にし

その誓いを

立てたのです。




エネルギーの流れは

大きく変わりました。





七色の龍が

光り輝き始めます。








あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨



熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE