地球の波動の高まりは、
自分自身に対して
嘘がつけないくらいの
揺さぶりをかけてきています。
それは、
波動の高まった地球に
見合った人間になるための
神様からの
贈り物のように
感じています。
本当の平和や穏やかさや
安らぎや笑顔が
どんな場所にも
咲き誇るような地球...。
緑豊かで
水は澄んで
風が心地良く
小鳥はさえずり
ただ
至福の中にいる世界。
それを
実現化するためには
自分自身の内側にある
うごめく感情に蓋をせず、
認めて
受け容れて
許していくことが
大切になってくるように
思います。
私の中に生じた
強大な怒りのエネルギー。
どれだけ
内観し、
解放しても
次から次へと
湧き出てくる怒りに
半ば
呆れながらも
私は
見つめ続け、
ヤングリヴィングのアロマで
“リリース”(解放)し続けました。
怒りが内在すると
内臓が硬くなります。
特に
背中の肝臓のあたりは
ガチガチになります。
私は、
お腹と背中に
リリースを塗ってから
香りを感じ、
怒りを解放するイメージをしました。
怒りの根底には
“こうあるべき”という
自分の中の正義感があり
そうでない
現実に対する
怒りでした。
怒りを解放した後は
起こった出来事を
“受け容れる”アロマを
使いました。
“アクセプタンス”です。
受け容れがたい出来事を
受け容れるには
それ相当の覚悟が
要ります。
しかも、
頭での理解では無く
腹の底から
“受け容れる”のですから、
自分自身に
嘘はつけないのです。
だからこそ、
毎日
毎日
丁寧に
自分自身と
向き合います。
瞑想に
ブレンドアロマは
最大の威力を発揮するように
感じています。
そして、
許し...。
“フォーギブネス”という
ブレンドアロマを
ハートのチャクラに塗った時
声を上げて
泣きました。
“受け容れる”
も
“許し”
も
実は
私達の先祖は
既に
行動として
現していました。
第二次世界大戦
原爆を落とされた日本は
それでも、
アメリカを
受け容れ
許したのです。
怒り
憤り
悲しみ
様々な感情が
あったはずなんです。
でも、
日本人として
そんな念いを
持ち続けることを
由としなかった精神が
昔は
確かにあったのです...。
日本人の精神は
本来
“八百万の神”とするほど
あらゆるものに
神が宿るという
受け容れる精神に
秀でていた民族でした。
私達には
本来
そのような
DNAが
あるはずです。
そして、
今は
眠っているのです。
私達日本人は
争わない平和な民なのです。
誰でも無い
自分自身と戦っている人が
どれだけ
多くいるのでしょうか。
自分自身を責め、
罪悪感を感じ、
周りの目を気にしながら
生きているのは
本来の生き方ではないように
思います。
日本人として
目覚める人が
増えています。
そして、
自分自身を受け容れ
自分自身を許し始めた人が、
周りを受け容れ、
周りを許し始め、
この世界に
本当の平和が
築かれるように感じています。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル気功師MOE