上江洲義秀先生の本を

一部抜粋します。

少し時期は

ズレますが

今年のクリスマスには

こんな気付きの方が

増えていることを

信じています。


私の意識に映ったサンタクロースは

私の好きなものを

プレゼントしてくれるのではなく、

私自身から

全部奪って

積んでいくんです。

そして

私から出て行くときに

積んでいる荷物は

もう黄金に輝いているんです。

じゃあ

空っぽで来て

何を積んで

帰ったのか?

私の偽我だったんです。


なぜ

輝いて見えたのか?




“偽我”であったればこそ

悩みも体験できた。

苦しみめも体験できたこと。

悲しみも体験できたこと。

あるいは

うらみや怒りや嫉妬も

体験できたんです。


その体験が終われば

もう

輝きにしか

見ること

ほかに無いでは

ないでしょうか。

だから

皆さんの体験してきた

一つ一つは

全て

それは

宝物なんです。

宝物ゆえに

輝いて見えたんです。


(略)




全く

その通りでした。

幼少期から

“人はなぜ生まれてきたのか”

“人はなぜ生きていかねばならぬのか”

そう思いながら生きてきて、

常に

生きづらさを抱えていました。

教師として生きながらも

私が

本当に伝えたいことは

ほぼ

伝えることができない

学校教育体制に

息苦しさと罪悪感を

感じ続けたこと。

お金に対する“恐怖”から

“お金に”対して

強力な執着心が

自らを

自殺にまで

追い込んだこと...。

自分に抑圧した念いが

実は

“大っ嫌いな人間”によって

刺激されて

苦しみを感じていたこと。

そんな体験を通じて

自分の魂を磨いていき

自分の言葉として

表現できるようになったとき、

私の苦しみや悲しみや怒りさえもが

気付きや学びには

必要不可欠だったと

自覚できたのです。

自覚できたとき、

周りの人に対しても

“伝え拡げる使命”を

果たし始めることが

できるようになりました。




もし

私が

生まれてからずっと

“幸せ”だけで

思い通りに生きていたら

私の文字や言葉は

ここまで

人の心に

訴える力は

無かったのだと

感じます。



全ては

自分の内側に

幸せの答えはあるのです。

ただ、

自分1人では

それに気付くには

困難が伴うからこそ

自然や(大地や海や空や木や花など)

仲間や(人との出逢い)

自分以外の存在が

必要になるのだと

改めて

感じました。



沖縄の大地と

上江洲義秀先生のセミナーと

セミナーで出逢った仲間が

私に

大切なものを

与えてくれました。






あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨


熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE