かつて

教員だった頃、

Facebookで

教員の雰囲気について

何気なく

意見を綴ったことが

ありました。





“何気なく綴った”

その文字を

当時の私は

深く

考えては居なかったのです。





それに対して、

知人が

「もえちゃんは、

 学校組織を

 “避難”している」


コメントしてきました。




文字には

そのように意識して

表現したつもりは

無かったので、

「非難していない」


応えたものの

知人は

“いや、非難している”


執拗にコメントしてきました。





思えば、

確かに

当時の私は

学校組織について

かなり

不満を持っていました。

ただ、

頭では

そう解釈できなかったのです。





文字は

気持ちを

表します。

それは、

書き手の気持ちも

受け手の気持ちも

投影します。


どんなに

書き手が

“全ての人の幸せ”を表現しても

受け手に

影があれば

“幸せ”を

“嫌味”や“自慢”と

受け止める可能性さえ

あります。





“ペンは剣より強し”

という

ことわざもあるほど、

文字は

人の心に訴えます。


そして、

“無意識に発した”

言葉や文字ほど

自分の人生に

影響を

与えていきます。



だから、

小林正観さんや

斉藤一人さんは

言葉を

とても

大切にしています。





言葉は

誰より

自分自身に

影響していきます。

だからこそ、

自分自身が

おだやかに

笑顔に

笑顔になれる言葉を

胸に

口に

したいものです。




あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨


熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE