昨夏...

教師を辞めて,

ヒーラーとなったものの

私の道は闇しか見えず、

私は

もう普通の生活さえ

できなくなっていました。

その時

ただ

ただ

横にしかなれなかった

私の身体から

エネルギーを

吸い取る“何か”が

確かにいたのです...。

両腕から

私のエネルギーを吸い取り、

私は

その存在に対して

あらがうことが

できませんでした。

生きているのか

死んでいるのか

その狭間を漂っているようでした。



越智啓子ドクターは

著書で

こう記されています。




極度のうつ病の方とか

統合失調症の方とか

認知症の方、

あるいは

障がい者と呼ばれている人達は、

この世では

お金を戴く仕事はできなくても、

スピリチュアルに

自分の光を提供して

光に帰りたい霊ちゃんたちに

光を与えて

どんどん成仏させている

「光の仕事人」だと思います。

(略)

言葉の力は

大きいです。

マイナスの言葉を発すると

宇宙を巡って

結局

自分に返ってきます。

気持ちの良い、

お話しを聞いている人が

ウキウキ楽しくなったり、

癒される言葉を発していると

それが

いろいろな人を癒したり

楽しませて、

宇宙を巡って

今度は自分に光として戻ってきて

「ああ、何か幸せ」

というふうに

喜びになります。

言葉も

エネルギーを

運んでいます。




私が、

寝たきりだった時、

私の発していた言葉は、
 
「なんで教師を辞めたんだろう」

「AKIが不甲斐ないから私が苦しむの」

「どうやって生きたら良いのか分からない」

「死んだ方がマシ」



後悔

罪悪感

怖れ

批判

迷い

心配...

そんな想いと言葉ばかりでした。

それらの想いと言葉は、

怖ろしいほど

私の思考と

心を縛り付け、

全ての気力を

奪っていきました。

さらに、

見えない“何か”の存在も

巧妙に私に入り込み、

私は

自殺まで謀りました。




そして、

私の両腕から

エネルギーを

吸い取っていた

“何か”の存在が

私から

離れたのは

私が

発した

「ありがとう」


一言でした。



言葉には

それだけの力があるのです。





生きることも

死ぬことも

“言葉”1つに

左右されます。



だとするなら、

自分が

どんな言葉を

発していくのか...







見えるものだけでは無く、

見えないものにまで

言葉は

波及していくのです。









あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨


熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE