私は

出された食べ物を

残すことに対して

かなりの罪悪感があります。



しかし、

先日

人権研修に言ったとき、

“中国では

完食してしまうと

「足りなかった」


受け取られてしまう”

と聞いて

価値観の違いを認め合うことが

相手を理解する際には

大切になってくる...

そう感じました。




特別支援学校で

教員をしていた時代に

校外学習の引率に行った先で

「あ~、

 あぎゃん子達ば

 連れちから、

 先生達も

 大変かろね。

 あん子達も

 可哀想かたい。」

と耳にして、

怒りさえ感じたことがありました。



ところが、

インカ文明の地上絵の

「4本指」の絵。

それは、

「神様」の手を表しています。

神様が

人間の姿で現れるときには

必ず

何か障がいを有した姿で

現れるからだと言います。

だから、

5本指では無くて4本指。

ペルーのナスカ辺りでは

いまでも

障がいのある子どもが生まれると

神様の化身として

ものすごく

大切に育てる習慣が

あるそうです。




私たちが

無意識に有している

価値観は

絶対では無いのです。

人は

価値観を

何一つ持たずに

生まれてきます。

今生を生きるため

過去生の記憶も全て忘れて

生まれてくるのです。

ところが、

気付くと

知らないうちに

握りしめていた価値観は

親から受け継いだものであり、

大人になってからは、

友人

恋人

テレビやネットなどの情報から

影響を受けたものです。






もし


生きづらさを抱えているならば

1度

自分の思い込みや

価値観を見つめ直すチャンスです。

そして、

“これは思い込み”と

気づけたならば

思い込みや価値観を

いくらでも

手放すことができるのです。






あなたの能力に

限界を加えるものは

他ならぬ

あなた自身の

思い込みなのです。

by:ナポレオン・ヒル

(アメリカの成功哲学者)













そうは言っても

“私にはできない”

“無理”




それも

ただの

自分の思い込みなのです。





どう生きるか

生きたいのかは

全て

自分の想い1つなのです。



あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨


熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE