天草の名山に登り、

その頂上で

捻挫しました😱

そして、

夫は...ギックリ腰に😨



帰宅してから

アロマについての専門書

“デスクデファレンス”を

持ち出して

調べてみました...。







捻挫





腰痛




そうすると

どうやら

“バジル”が

症状には

適しているようでした。



バジルは

伝統的な東洋インド医学で

広範囲に使われるそうです。

その名前は

ギリシャ語で

“王様”を意味する

バジリュームに由来するのだとか...。

16世紀には

粉状にしたバジルの葉は

偏頭痛や肺感染症の治療に

吸入されていたそうです。

凄いのは、

強力な鎮痙薬

抗ウイルス

抗菌

抗炎症剤

筋弛緩薬



ただし、

てんかんには使用しないようにと

注意点もあります。





捻挫に

“バジル”の

アロマを

使うなんて!


バジルと言えば、

スパゲッティのイメージしか

ありませんでした...。



そして、

バジルのアロマを

ベースオイルと

1:4の割合で薄めて、

患部に塗りました。




すると...

1日で

痛みが

かなり緩和したのです。


アロマに

はまったのは

夫でした。



自分の腰痛に

バジルのアロマを試したことから

僅か1日で起こった

身体の変化に

驚きを隠せず、

自ら

学び始めたのです!!


男性は、

理屈や理論から入るので、

体験から

感じたことに

強い衝撃を受けて、

それが

きっかけとなり

学び始めることも

少なくありません。

それは、

治療家としても

大きな可能性の扉を

開き始めたような

感じでした。



痛みから解放されるとは、

もう それだけで

“幸せ”を感じられます。

副作用が無いもので

痛みが緩和するなら

それに超したことは

ありません。





バジルのアロマが

夫の

アロマに対する

意識を

大きく変えた...。




私は、

この変化こそが、

アロマの

奥深い存在意義だと

感じました。





ただ“良い香り”

だけではなかったのです。






人生さえも

変えるだけの

力を

宿している...




ただ、

これは

あくまでも

私達夫婦の体験です。

そして、

日本には

薬事法があるので、

アロマが薬的な意味合いがあるとは

言えません。

だからこそ、

アロマを使うには

個人の判断と責任の下

使用していく意識が

必要になってきます。








さらに..

アロマは

雑貨扱いで

様々なお店に販売してありますが、

科学的に作った複製品には

(消臭剤ラベンダーの香りなど)

天然エッセンシャルオイルで

見つかった

治療効果の働きはないとの

記載がありました。




知人は、

シダーウッドのアロマを

ニキビに2回塗っただけで

ニキビが

治ってしまった、と

驚き喜んでいました。

それは、

体験したからこそ

感じた

喜びでもありました。




人は

ツールと

知恵があれば、

自分の痛みを

自分で対処できる...。

それは、

肉体的な痛みのみならず、

心の痛みさえも

解放できる

素晴らしい力であり、

アロマは

その存在を

さらに

拡げていく...

そんな予感がしています。







あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨



熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE