なぎの木整体に
いらっしゃる方は
80代の方も
少なくはありません。
そして、
お気持ちが
とても
お若いのです。
昨日、
ヒーリングにいらした方は
81才の女性。
目がキラキラしていて
80代に見えません。
ご紹介者は
御主人様でした。
しかし、
私は
自信がありませんでした...。
高齢の方は
肌を露出するのに
抵抗があるのでは無いか、
アーユルヴェーダのオイルの香りは
高齢の方にはキツいのでは無いか、
オイルによる
肌への接触は
不快では無いか...。
“やらない理由”は
いくらでも
出てきました。
不安と自信のなさから
私は
夫に言いました。
「この方は、
AKIが
気功整体
した方が
いいと思う」
なぜ
こんなにも
不安と自信のなさが
湧き出ていたのか...。
それは、
私自身が
真剣にクライアントに
向きあったにも
関わらず、
その想いとは
裏腹なメッセージが
クライアントから
届いたからでした。
今、
思うと
私は
“自分の守り”に
入っていたということが
よく
分かります。
自分のことを
批判、非難、誹謗中傷されたくない...
そのための
予防線を張っていたのです。
ところが、
80代の女性のお話を
聞けば聞くほど、
気功整体ではなく、
ヒーリングの方が
適合しているのです。
私は
意を決しました。
ヒーリングを
やる以上は、
“目の前の方に
誠心誠意
向きあって”
最幸の笑顔を
創造しよう!!!
過去に来た
メッセージによる
私の心理的ダメージで、
目の前の方が
ヒーリングを求めているのに
お断りするのは
“私のエゴ”だと
解釈しました。
ヒーリングを
行ったことは
“正解”だったのです。
その方は、
「あぁ~、気持ち良かね~。」
「眠たくなるなあ。」
「この香り良かたいな~。」
と言われ、
さらに、
ご自身の内面とも
しっかり
向きあっていかれました。
結果、
気になる身体的な症状が
緩和したのです。
その改善していく
状況の変化から
私の気持ちも
どんどん軽くなっていきました。
私は
抑圧した
恐れや怒りや防御など、
ヒーリングを
クライアントに
提供したことで、
手放すことが
できたのです。
それは、
私にとっては
神様からの
贈り物のように
感じました。
私が
無意識に抑圧した感情を
冬至の日に
解放できたことは、
2020にむけて
大きな1歩となりました。
これからは、
益々
自分の想いに応じた人と
繋がり逢っていきます。
だからこそ、
どんな想い、
どんな言葉、
どんな行動を
選択していくかが
益々
大切になってくると
思います。
そして、
元気に年齢を
重ねている方は
皆さん、
笑顔、
感謝、
謙虚さ、
自分の心を
満たす、
これらのことが
無意識ながらに
実践して来られている
という
共通点が
あることを
学ばせて戴きました。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル気功師MOE