教師をしていた頃、
ちょうど
今くらいは
本当に
落ち着かなかったです。
成績処理を
締め切りまでに
何とか終えて、
と思ったら
年末年始で
気忙しい。
この気ぜわしさに
“年末年始”を
感じていたように感じます。
でも、
人の作った暦では無く、
自然に
身を委ねる生き方に
変わったとき、
この気ぜわしさから
解放されました。
この時期は、
あえて
テレビを
付けません。
テレビを付けたら、
クリスマス商戦で
子ども達の
「〇〇が欲しい」
物的欲求心が
高まるから...
それもありますが、
とにかく
テレビを付けたら、
気持ちが落ち着かなくなるから、です。
空を見上げたり、
自然の中に身を置くと、
冬は
根を張る時期だと
感じます。
人間も
自然の一部だからこそ、
自分の内側と向きあう時期と
自分の外側に発信する時期が
あるように感じます。
云い方を変えると
勢いがあるときと
停滞するときがある...
ということ。
でも、
その両方が
必要なのだと
思います。
一日中
太陽が出ていたら
ゆっくり
休むことも
ままなりません。
昼があり
夜がある。
動くときがあり、
休むときがある。
“師走”ですが、
たぶん
普段と
ほとんど
変わらない日々を
過ごしています。
年賀状も
やめました。
こんな
穏やかに
過ごせることが、
私にとって
1番
幸せに
感じています。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル気功師MOE