教師をしていた頃、

この12月は

人権月間として

ポスターを作ったり、

授業をしたり...

毎年

“人権教育”を

していました。





教師を辞めた今、

授業をすることは

ありません。





しかしながら、

長男の学校で

保護者の一人一役で

“研修委員”として

半ば

強制的に

人権研修に

参加したのです。







嫌悪感でした。




「だから

 学校って

 厭なのよね...」





でも、

講演会で、

玉城ちはるさんの

歌声を

聞いた瞬間








“来て良かったかも”






感じました。







私の魂が喜んでいるのです。








歌手だそうです。

(知らずに参加しました。

 玉城ちはるさん

 ごめんなさい🙏)



彼女の講演会は

実体験からの

お話しなのです。


学校現場の

型にはまった

教科書の話とは

全く

ベツモノ

でした。



“私も

 話したいな~”


ふと

感じました。





自分の言葉で

自分の想いを

“人の笑顔を生み出すために”

話せたら

幸せだろうなあ~、と

感じたのです。



今日の

人権研修の

始まりは

“強制”でした。

でも、

強制感があるときは

不満、

怒り、

イライラ感が

いっぱいで

心地良くありません。


でも、

歌声を聞いたら、





“自分の世界の狭さ”を

感じました。



何より

教育委員会がしているもの、

学校が主催するものに、

今でも

“嫌悪感”があるのは、

自分の過去からの

記憶が

いまだに

私に

影響を

与えていたという

気付きがありました。





玉城ちはるさん

大学進学しようとした時、

お父様が自殺。

進学を断念。

その時、

彼女は

人は誰も助けてくれない...


そう思ったそうです。


そんな彼女が

中国や韓国や日本人の子ども達の

“お母さん”となり

食事

洗濯

掃除など

同じ屋根の下で

生活を共にした

体験から

“自分の価値観が

正しいとは限らないこと”





“話をして

きちんと

相手と手の届く距離で

目を見ていたら、

相手を

誹謗中傷できないこと”


“自分を信じる人は

人を信じられる人”








“人へ

微笑みかける人は

人生から

微笑まれる人”







実は

ここ三年

15才から19才の

自殺率が

増加しているそうです。



生きるのは苦しい

愛すると悲しい

夢見たら辛い

笑うなんてできない...




そんな日が

私にもあったから...



それでも

生きてきた...



辛くて

悲しくて

苦しくて...




それが



生きるのはうれしい

愛するとあったかい

夢見たら楽しい

笑い合う喜び

(玉城ちはるさん作詞)


そう

変われる...。

人は

変われる...。


私は

そう信じて

今日も

文字を

綴り続けます。





あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨


熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE