“必要以上に自分を守ろうとすること”を
エゴ
だと
解釈しています。
言いたいことがあっても
“自分が傷つきたくないから
言いたいことも我慢する”
やりたくなくても
“今以上
状況が悪くなったら”
と不安から
やりたくなくても
引き受けること。
自分を守ろうとすることから
やってしまう
それらの行動は
自分の内側に
心地よくはない
フツフツとした
感情が
湧き出てきます。
この感情を
溜め続けると
やがては、
何らかの
症状に
発展していく
可能性が
出てきます。
私が、
“自分から幸せになること”
を
強調するのは
エゴではありません。
自分が
自分のことを
受け容れられず、
自分のことを
嫌っているときって
周りの人で
楽しそうな人がいたら
ひがんだり、
ねたんだり、
あるいは、
陰口をいったり、
逆に
「どうせ私なんて...」と
卑屈になったり
誰も
幸せにはなりもしない
考え方や
感情のうねりが
沸き起こったりします。
仮に
「夫のために」
「子どものために」
といって
自分のことを
後回しに
気持ちも
時間も
全てを
注いだ結果...
夫が左遷されたら
夫の不甲斐なさだと
夫を批判したり、
我が子が不登校になったら、
「お母さんが
今まで
どれだけ
“あなたのために”
パートをしたり
塾に送迎したり、
夜食を作ったりしたと
思っているのよ🙍」
自分の念いを
押し付けてきたりします。
エゴです。
自分から
“幸せになること”は
難しいことでは
ありません。
誰かと
比較したり
競争したり
争ったりする
その概念が
“幸せであること”を
疎外します。
雑誌やテレビやネットなどで
“幸せそうな”情報を取り入れて
頭で
“幸せそうなもの”を
考えるから
幸せを
感じられないのです。
幸せは
誰かと
比べるものでは無く、
また、
競争の結果、
誰かから
奪い取るものでも
無いのです。
ただ、
今あることに
感謝すること...。
そんな日々を
過ごしていたら
気付くと
“あるがままの
自分を
受け容れられるように
なっています”
自分のことを
好きになったら、
目に映る世界は
どんどん
変化していくのが
分かります。
そうすると
周りの人の幸せを
自分のことのように
喜べるようになります。
それが
本当の
“幸せ”です。
まもなく
2020年を
迎えようとしていますが、
これからの世界を
生きていくときに
エゴという
重い鎧を
どれだけ
脱いでいけたかが
“自分らしく生きる”ことや
“幸せである”ことに
繋がっていくと
観じています。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル気功師MOE