1 + 1 = 2
こんな風に
学んできた私は、
正解・不正解
正しい・間違い
良い・悪い
白・黒
そんな世界に生きていました。
自分の中で
“良い・悪い”を基準にする生き方は、
その枠の外の世界があることにさえ
気付かなくなっていました。
さらには、
親からも
「良い子・悪い子」
と
常に言われていたため、
私は、
いつも
“良い子”
“正しいこと”
それらを
最重要視していたのです。
だから、
親の思うとおりの
“良い子”にはなれないとき...
成績が悪い、
とか
教員採用試験になかなか合格しない、
とか
親のイメージする結婚相手では無いこと
とか
教師を辞めたこと
とか
親の思う枠から外れることが
親不孝なことだと
刷り込みをされていました。
しかも、
親の思うとおりに
生きられない私を
私自身が
責めていました。
1 + 1 = 2
私は
その世界から
離れました。
2 = 0.5 + 1.5
2 = 2 + 0
2 = 3 - 1
2に至る道は
無限に存在します。
仮に
“2”を幸せとするならば
1 足す 1 = 2
という考え方は
幸せは
この方法しか無いと
思い込まされます。
偏差値の高い大学に入る
とか
給料の高い会社に入る
とか
そんな事が
幸せに至るための
必要不可欠条件と
勘違いをしてしまいます。
しかし、
2 = 0.5 + 1.5
2 = 2 + 0
2 = 3 - 1
・・・・・・
こんな風に
イメージできたら、
正解・不正解
正しい・間違い
良い・悪い
白・黒
から
離れた
無限の可能性に溢れた世界が
目の前に
現れます。
生き抜く知恵は、
周りから
与えられるものでは無く、
内側から
溢れ出る想いから
創造されていきます。
多様性です。
楽しいです。
生き抜く知恵...
私も
育んでいこうと
思います。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル気功師MOE