教師時代、
給与が上がるより
むしろ
巧みに減らされているのは
肌で感じていたことでした。
保険料は上がるのに、
給与は
〇%削減。
それは、
県の財政難によるもので
県の職員である者は
役職により
給与削減率が変わりました。
その時に
感じたこと。
真綿で
首を絞められるかのように
じわじわと、
しかし
確実に
生きるエネルギーを
吸い取られていくような
感じでした。
単に
お金の話だけの
テーマでは
無いのです。
そんな生きづらさを抱えていた
教師としての私は、
このまま
“死んだように
生きていくこと”
に対して
限界を感じ、
退職しました。
そして、
その時の私にとっては、
まるで
答えになるかのような動画が
今朝
送られてきたのです。
私は
その動画の内容を
手書きで
著していきました。
読めば読むほどに
納得するのです。
その動画では
以下のように
表現されていました。
様々な社会の問題、
その根本から
外へ踏み出すことを
したかった。
(略)
社会主義・共産主義・資本主義
それぞれの主張について
学び考察しました。
現在の金融や
資本主義は
当時の資本主義論とは
また違います。
(略)
木と対話するのは
簡単なことです。
仏陀のような人でなくても
誰でもできます。
ただ木の下に居て
そよ風が吹いていれば充分。
その木を見上げれば、
枝たちが
ダンスしていたり、
語りかけているのが
分かるでしょう。
誰にでも見えるはずです。
見えなかった頃の自分が
愚かだったんだなと
今、感じます。
まるで
牢屋の中のような
社会に生きていること、
社会の中で
疎外感を感じて
生きている人たちは、
自分自身と繋がらず、
自然からも
切り離された
生き方をしてしまう。
疎外される人たちは
社会からの抑圧を受けて
競争社会に
生きている人たち、
自分が作り出した
競争では無いが、
そこに巻き込まれていて
操作されている人たちです。
その人たちに
落ち度があると
言うつもりはありません。
誰もが
そこにある社会の仕組みに
巻き込まれ、
利用される立場に居る。
つまり、
搾取される立場の人です。
そういう人たちに
これを食べなさいという分だけ与えて、
おとなしくさせようとしている。
(略)
生きるのに
ギリギリくらいを
与えて
おとなしくさせている。
民衆は
生きていくために
ただ
必死でいるしかない。
だから、
彼らが悪いのではない。
映画の中で
描かれているのは、
その状態を
“もうやめようよ”と
言うこと。
そんな社会の仕組みを...。
(略)
自分の生きる社会に
納得がいかないと
感じるならば、
社会の仕組みや在り方に
うんざりしているならば、
特に
女性に言いたいです。
世界を変えていけるのは
やはり
女性たちですから。
もし、
そんな苦しみを
感じているなら
助けになるかもしれないという
想いを込めて創った映画。
それが
“美しき緑の星”です。
でも、
世界を変えていけるのは
あなた自身
です。
何よりも
受け容れたくないことを
従順に受け容れるのは
やめて下さい
私は
教師を辞めました。
受け容れたくないことを
従順に
受け容れるのを
止めた証でした。
それからの私は、
“自由”でした。
好きなときに
好きなことをしていたら、
素敵な方々と
どんどん
ご縁で結ばれて
ここに来て
ようやく
私は
息ができるように
なりました。
死んだように
生きていた生き方から、
生きていることを
楽しみながら
味わいながら
実感できる
毎日になりました。
私に
こんな素敵な動画を
紹介してくれた
いとこYに
心から感謝します。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル気功師MOE