教師をしていた頃、

私には

夢がありました。

型枠にはめること無く、

誰しもが

“自分らしく”

キラキラ輝ける社会を

創造したい...

本気で

そう思っていました。

逆に言うなら

それくらいに

“生きづらさを抱えていた”

とも思います。







私は

2017年の夏。

知り合いから

「もえさん。

 もえさんが想い描く

 そんな未来を

 創ることが

 できる人を
 
 紹介します」

そう

言われました。

当時の私は

既に

気功が使え、

自分の過去生も見え、

木や花や石などとも

話ができていました。

そんな私でしたが、

学校現場では

やはり

目に見えるもの、

耳に聞こえるもの、

いわゆる

左脳を使うことに

慣れていたため

知り合いから

紹介された人の話す内容について

“何かコレは違うぞ”


直感が感じられながらも

焦りや不安や“依存心”から

話を信じてしまい、

その話に乗ってしまったのです。



話には乗りましたが、

実際に

自分自身が

それを日常生活に取り入れてみたら、

聞いていた話とは違い

そこまでのクオリティも

感動もありませんでした。

むしろ

私は

具合を悪くするくらい

その集団といたら

違和感を感じました。



その時に

思ったのです。

自分自身が

一番最初に感じた直感は

やはり

正しかったのだ、と...。

ところが、

私は

目の前に現れた人の

言葉の巧妙さと

相手の話す

理論的、計画的な未来予想図から

“私の想い描く未来が

この人の言うとおりにしたら

現実になるかもしれない”と

左脳で判断してしまいました。

これが、

大きな

間違いだった

のです。





今となっては

“間違い”

ではなく、

“学びのために

必要な経験”だったと

ハッキリ分かりますが、

当時の私は、

かなり後悔しました。

それは、

かなりの費用も伴い、

私にとっては

かなり痛い出費ともなりました。

授業料だったのでしょう。



いろんな人と出会いました。

いろんな人と出会っています。

いろんな人と

これからも

出会っていくのでしょう。


私は、

この体験から、

自分の直感を

信じ抜き、

行動に移すことの

大切さを学びました。



そして、

その学びを

“お前は本当に身に付けているのか”


お試しがやって来ました。




頭で理解していることが

実際に日常生活で

実践できるのか、と

神様がテストされたようでした。




目の前に居る人は、

言葉巧みでしたが、

私は

お腹の底から感じる

強い違和感を

どうしても

拭い去ることが

できませんでした。

私は

私の直感を

信じ抜きました。







その答えは

翌日

すぐに分かりました。





どれだけ

言葉で

素晴らしいことを

表現していても

自分が

直感で

違和感を

感じるものは、

目の前の人の

腹の底に内在するものを

センサーとして

感じ取り、

ピッピッと

危険信号を

送ってくれています。

あるいは、

安全信号かも

しれません。

自分自身の直感が

きちんと

自分に

教えてくれているのです。

さらに、

直感は

使わなければ、

感覚が

やがては

鈍くなっていくので、

直感として

感じられなく

なっていくのです。

そうなると、

さらに

左脳で

ゴチャゴチャ

考えてしまい、

本来なら

楽しく

過ごしている

日々だったのに

何故か

トラブルの

日々に

感じていまい、

生きづらさを

抱えることにも

なっていくのでしょう。

でも、

その体験さえも

きっと学びです。



直感を信じることの大切さ...

私は

確信しています。





あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨


熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE