神戸から場所を移して
大阪に来ました。
昨夜
食事をしたところは
“お好み焼き屋”
一目惚れする
外観でした。
どれだけの歴史があるのか...。
何度でも
訪れたくなるような
雰囲気を宿していました。
私を含めて
4人が入店したら、
既に
お二人の先客が
いらっしゃいました。
かなりの
ご年配の夫婦でした。
私達4人は
精麻のご縁でもありました。
私達4人は
話がアチコチに飛びながら
声を上げて笑いました。
お好み焼き屋のおっちゃんから
お好み焼きが焼き上がってからの
お好み焼きの食べ方も
教えて戴きました。
そして、
先客のご夫婦も
気付けば
一緒に
話をしていたのです。
(⬆精麻で創った帽子を夫がかぶりました。
チベット僧ではありません。)
すると、
年配の御夫婦は
「熊本県から来た方に
“オムスジ”を
あげてくれるか?」
と
私達4人にご馳走してくれたのです。
オムスジは、
10時間に混んだスジ肉が
入っていました。
軟らかくて
美味しいのです。
ワクワクを
シェアしていると
お互いの波動が
どんどん高まり、
初対面でも
一体感があるのです。
そうすると、
目の前の人を
“もっと笑顔にしたい”
そんな想いから
行動が
生まれるのです。
年配の御夫婦は、
私達4人を
笑顔にしたいと
ご馳走して下さったのです。
自分自身がワクワクだからこそ、
周りの人をも
ワクワクな気持ちへと
巻き込んでいけます。
「人を幸せにしたい」と
思うならば、
まずは
自分自身から
幸せであること...。
「〇〇さんさえ
幸せなら
私は
それでいいの」
よくありません。
なぜなら、
自己犠牲による
幸せの提供は、
相手が本当に幸せになったとき、
無意識ながらも
「〇〇さん、
幸せになったのに
何故
私にお礼を言ってこないの?」
など
見返りを求めてしまいます。
あるいは、
「なんであの人ばかりが
いい思いをするの?」
と
羨望や怒りが
わき起こる人も
中には居ます。
だからこそ、
まずは
“自分から幸せになる”ことが
とても
大切なのです。
こんなお好み焼き屋が
熊本県にもあるなら、
毎週でも
通いたいくらいに
おっちゃんが
素敵でした。
目が
キラキラしていました。
きっと
ワクワクしながら
お仕事をされているのでしょう。
ワクワクしているだけで、
ワクワクな人が
自然に集まるのですね。