かつて

「私の前世〇〇だったらいいな~」

私は

こんなことを

口にしていた子どもでした。



2017年のゴールデンウィークの時から、

何故か

判らぬままに

私は

自分自身の過去生が

フラッシュバックのように

いきなり

見え始めました。



まるで

人生のダイジェスト版のように

過去生の自分自身のストーリーが

見えた私は

理由は

判らないけれども

これが

自分自身の

過去生であることは

はっきりと

判りました。

そして、

そのストーリーが

あまりにも

衝撃的すぎて、

私は

自分の精神が

おかしくなったのでは...

本気で

思いました。

泣きました。

涙が

次から

次に

溢れてきました。



「だから

 今世で

 こんな出来事が

 あったのか...」

心の底から納得でき、

それに関係した人物を

許すことができました。



過去生は

幾つも幾つも

見えました。

今世

窮地に追い込まれると

何故か

いつも

「死にたい」と思ってしまう

想いの癖は

過去生で

何度も

自殺したり

殺されたりした

背景が

あることが

判りました。

だからこそ、

今世のテーマは

“人生を全うする”

ということも

腑に落ちました。



また、

チベットの僧や

ネイティブアメリカンではシャーマン、

日本の巫女やお坊さん、

琉球王朝時代のユタなどの過去生は、
 
今世にヒーラーとして

生きていく使命があることと

深くリンクしていました。







驚きましたびっくり 





私が

過去生療法を行う理由...。

それは、

過去生のエネルギーの影響を

知らないうちに受けてしまい、

何故か判らないけど

「生きづらい」

とか

「いつも同じような場面で

 今世の人生で

 つまづいてしまう」

とか

努力して

前に進もうとしているにも関わらず、

なかなか前に進めない...。

それに対して

過去生を知り、

過去生からの

エネルギーの流れを変えることで、

今世を生きやすくする

きっかけとするために

過去生療法を行います。





あるいは、






「自分の使命を知り、

自分を周りの人のために

役に立たせたい」

そんな意味合いから

過去生にアプローチすることも

可能です。




しかし、

あくまでも

過去生で

起こった出来事なのです。

それが、

お姫様だろうが、

農民だろうが、

兵士だろうが、

占い師だろうが、

宇宙人だろうが、

過去生に囚われて
 
意識が

過去生にあり続けたら、

肉体は

現在にありながらも、

心は

過去生に囚われて

大切な“今”を

生きていくことは

できません。






私が

セドナに行った時

数秘術家のノボさんから

はっきり言われました。

「いつまで

過去生のエネルギーに

囚われて

洞窟の中に

いるんだい?

闇の中に居ては

今世

君は

何のために

生きているのか?

洞窟の中から

出てこないと

君の使命が

果たせないじゃ無いか」



過去生を知ることは、

あくまでも

それを

生かすための

ツールです。

過去生に責任転嫁したり、

過去生の世界に夢想家として生きたり...

そんなことを

するための

過去生ではないのです。

過去生を知ることは、

“今ここ”に

しっかりと

根を下ろし、

自分を知り、

自分の事を受け入れ、

自分の事を好きになり、

自分と

周りの人を

笑顔にしていくために

今世の自分に

何ができるのか...

それを

行動に移していく事に

繋がっているのです。

わざわざ

自分から

過去生を

話す必要もありません。

何らかの

話のタイミングで

周りから

訊かれた時に

さらっと

話せば良いのです。

むしろ、

過去生をさらっと話した後の

だからこそ、

今の私は

こうやって生きていくと

今世の生き様を

語る方が

よっぽど

相手の胸に響きます。




今、

ここに

肉体を持って

生きていることは

奇跡です。

奇跡に生きる私達は、

今日1日という

時間を

presentされました。

presentとは

“現在”という意味です。






贈り物です。






さあ、

presentされた

今日という1日を

どう過ごしていこうか...

ワクワクな1日が

始まります。






あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨



熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE