感情的になりすぎて

いつまでも

相手のことを

許せない...。

ずっとあり続ける

感情の障壁...。

でも、

自分自身を

よくよく

見つめていくと

本当に

許せない相手は

親でも無く

夫や

我が子や

学校現場の体制や

教師や

誰かでは無く、

自分自身を

許せて

いなかった

ことに

気付きました。




ずっと

ずっと...

胸が痛かったのです...。

その痛みを見つめて

何で痛いのか

内観を続けました...。

何ヶ月も

何ヶ月も...。




“フォーギブネス”






許し




私が

私を

許せていなかったのは

立場を通して

いつも

自分自身を

ジャッジしてしまう

癖があったからでした。





お姉ちゃんなんだから

○○しなければならない、





第一子だから

しっかりしなければならない、




教師になりたいんだったら

勉強しなければならない、




教師になったからには

○○すべきである





20代の社会人として...






一般人として...






結婚してからは





妻として....





嫁として...








母として....





年齢を重ねれば

重ねるほどに

何らかの役割が増えていき、

役割に対する

自分自身の

勝手な

理想像を描き

その通りになれない

自分自身を

いつも

責めていたのです。

そして、

許せなかったのです、

ずっと...。

自分自身のことを。




そして、

私は

悲しかったのだと

思います。

いくらやっても

いくらやっても

誰にでも無い

自分自身に

認めて貰えないことが...。






それが

分かったら

涙が

溢れてきました。

どれだけ

私は

苦しかったのでしょうか。

でも、

自分自身のことを

知らなかった私は

苦しさの原因を

親や

夫や

学校現場の体制などに

押しつけ

許せない気持ちで

いっぱいだったのです。





とんだ

勘違いでした...。






それに

気付いて

涙が流れ

内なる想いに

寄り添ったとき

身体の芯から

力が

緩みました...。


知らない間に

どれだけ

力を入れて

生きていたのでしょうか...。




自分自身を知ることは、

本当に

奥が深いです。

でも、

知れば知るほど

自分のことが好きになり、

まずは

自分自身との関係性が

変わってきます。

そうすると

自然と

周りの人との関係性まで

変化していくのです。



汝自身を知れ


この言葉が

響きます。





あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨




熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE