1泊2日の
猟師夫婦との
山での時間を終えて
2人の息子が
帰ってきました。
親としての自分の
目に届かない場所に
子ども達が
行ってしまったとき、
親にできることは
信じ抜くことだけ...。
中には
趣味 心配
特技 小言
という親も居るのかもしれません。
ただ、
想いというエネルギーは
目には見えませんが
確実に
想う相手に
影響していきます。
心配というネガティブエネルギーは、
何らかの形で
子どもへ影響を与えます。
なので、
怪我をしたり
病気をしたり、
何か心にわだかまりを作ったり...
我が子が
そんな状況になったとき、
親は
思います。
「やっぱり思った通りになった」と。
そして、
さらに
子どもに対する
心配は
高まっていきます。
そんなネガティブエネルギーを
受け続ける子どもは...
いつも
どこかビクビクしていたり、
何か失敗するのではと怯えたり
親の想いを
そのまま受け取ってしまうのです。
一方で、
目に届かない場所に
我が子がいるとき
親が安心して
信じ抜いたとき
子どもはのびのびと
一回りも
二回りも
成長して
帰ってきます。
身体の疲れは
否めませんが、
「楽しかった
」

という体験は
私や夫では
我が子には
与えられない
貴重な体験だったと
思います。
大切なことは
人間関係を
親がどのように
構築しているのか
ということです。
親が
人を信頼し
良好な人間関係を
築いているなら
大切な子どもを
相手に
託すことができます。
社会を批判し、
人を疑い、
目に見えるものが全てて
人は敵だ...と
親が思うなら
子どもも
その価値観を
インストールして
人生を歩んでいくことになります。
それで、
納得して
生きやすければ良いのです。
しかし、
その価値観で生きていた私は
とても
生きづらかったのです。
だから、
私は
自分の意思で
自分自身の
固定観念を
1つずつ
外していきました。
固定観念という
ものさしが
1つ無くなり
また
1つ無くなり...
そうするうちに
どんどん
気持ちが
楽になっていきました。
そして、
人との関わり方にも
変化が出てきたのです。
1年前の私なら
こんな人間関係は
築けてはいませんでした。
我が子が
先の見えない
未来を生きていこうとするとき
親にできるのは
信じ抜くこと。
これからの時代は、
これまでの時代の
価値観や常識では
対応できない世界に
なっていきます。
そんな中に
親の価値観や常識を
子どもに押しつけ
型にはめても
これからの世界では
通用しなくなるのです。
子ども達は
きっと
既に
そのことを
知っています。
発達障がいと
言われる子ども達が
学校現場に
増えたと言っていましたが、
(実際に
10年で
子ども達の特徴は
大きく変わりましたが)
そうではなくて、
大人の意識を
変革させるために
この世界に
誕生してくれてきているように
私は
観じています。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE