10月26日.27日
今年最後の
阿蘇リトリートが
開催されました。
参加者は4人。
今回で
3回目となる
阿蘇リトリートは、
それまでの
阿蘇リトリートとは
申し込みの時点で
違っていました...。
当初
募集を3人としており、
その3人は
ご家族揃っての
お申し込みだったのです。
ご家族で参加される...
それ相当の
想いがあることが、
その時点で
すぐに
分かりました。
さぁ、
どうする。
それまでの
阿蘇リトリート以上の
覚悟と勇気が必要でした。
その時
最初に感じたのは
私にできるから
新しい
ステージに
招かれたのだ...
ということでした。
ところが、
神様とは
本当に愛ある方で
3人のご家族にとっても
私にとっても
素晴らしい方向へと
導いて下さいました。
もうお一人の方が
遅れて
阿蘇リトリートに
参加したいと
申し込みされたのです。
“武士に二言は無し”
ではありませんが、
自分が1度
提示したことを
覆すのは
ヒーラーとしての体裁的に
どうなんだ...
そう感じて
一旦は
お断りしたのです。
しかし、
しばらくしてから
大いなる存在から
メッセージが
来ました。
全ての人にとって
幸せになる選択を
していくのだ...。
そうすると
自ずと
答えは
出てきました。
後から
お申し込みされた方の想いを
受け止めて、
リトリートへの参加が
可能となった旨を
お伝えしました。
さらに、
当初
お申し込みされた方には、
人数が1人追加になった旨を
お伝えしました。
ところが...
先にお申し込みされた方は
“当初
3人の申し込みとあったのに
どういうことか”
とご返事されたのです。
もっともです。
仰るとおりなんです。
だから、
1度は
私も
後から
お申し込みをされた方には
お断りをしたのです。
しかし、
自分の体裁や
こうあるべきだという
“固定観念”を取り払い、
全ての方にとって
よりベターな行動を
選択しようと決めたとき、
私は
変更の必要性を
強く感じたことと
変更による
相手へのお気持ちに対して
お詫びが
必要不可欠だと
考えました。
後から
お申し込みされた方は
喜ばれましたが、
最初に申し込みをされた方は
その後
1ヶ月半ほど
音沙汰梨でした....。
自分は
間違った選択をしたのか...
そう思ったことも
ありました。
しかし、
私は
全てを流れに任せました。
10月となり、
北海道出張最終日、
長らく
ご連絡が無かった
最初に申し込みをされた方から
メッセージが
ありました。
そこには、
お気持ちの変遷についての
内容が
あったのです。
このリトリートは
うまくいく!!
このとき
私は
直感で
そう思いました。
結果...
ご家族3人にとっても
お一人で参加された方にとっても
それぞれの存在が
お互いにとって
絶対的に必要な存在だったという
大きな気付きとなったのです。
もしも、
私が
“1度言ったことは
守らねばならない”
という固定観念を手放せず、
さらに
ヒーラーとして
自分自身の体裁を
守るだけの意識から
参加者を3人のままにしていたら
ここまでの
感動と
気付きと
学びは
絶対に
生まれませんでした。
出逢いは
自分1人では
創ることができません。
目には見えない
大いなる存在の導きがあるからこそ
出逢いがあるのに
その大いなる存在の想いに気付かず、
自分の中にある
ものさしで
“○○すべきである”
とか
“△△してはならない”
とか
そんなちっぽけなジャッジで
新しい出逢いを
狭めてしまうのは
チャンスを逃してしまうことだということを
今回の
阿蘇リトリートで
私自身が
学ばせて戴いたことでした。
感じることが全てだ
白龍の言葉の意味が
日に日に
深みを増していくように
感じています。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE