25才の時

初めて

占いをしました。

易です。

当時の私は

神奈川県の教員として赴任する前で

希望に溢れていたのです。









ところが...








易占いで

出てきた結果は

散々たるものでした。

最悪な

厄年に

入るとの事。









私は

着任して

1ヶ月半後には

“うつ病”と

診断を

受けました。









占いが

当たった...。






そう

思いました。






神奈川の教員を

退職した後

私は

九州へと帰り、

再び

臨時採用の教員として

熊本県で

働きました。



その後も

福岡にあった

易占いは

ことある毎に

行っていました。

運気が良い時期と言われたら

喜び、

運気が悪い時期になると言われたら

私は

怯えました。


なぜなら、

そこの易占いは

当たるから...。




25才から

36才まで

私は

占いに

完全に頼っていたのです...。




易占いで

よく

言われました。







大難を小難に、

小難を無難にできるのが

易占いだ、と。







今なら

分かります。

私は

私が

嫌いだったから

自分自身を

信用できず、

外側のものに

依存していたことが...。



易占いだけではなく、

マヤ暦、

令翠学、

カラーセラピー、

心理学、

ホ・オ・ポノポノ、

新月の祈り、

ビジョンボード、

とにかく

心を充たすものなら

手当たり次第

実践しました。

しかし、

私は

いつでも

不安であり

充たされ無さを

感じていたのです...。










大難を小難に、

小難を無難にするために

生まれてきたのは

ありません。

どんな体験も

体験したくて

自ら

計画して

この世界に

生まれ落ちたのです。


しかし、

私達は、

生まれた瞬間から

自分自身が

計画した内容を

全て

忘れるように

プログラムされています。



体験を通して、

魂のレベルを高めて、

“愛”を行動に

移していける人として

体現できる場が

この地球でした。


どんなことがあっても、

“感謝として受け容れ”


ここに

意識を

集中して

生きていたら、

占いなどで

言われて

ビクビク過ごすより

遙かに

可能性に溢れた

未来を

創造できます。

未来に

怯えるから

その通りの

未来が

目の前に

現れるだけなのです。



私は

そう意味では

もう

何も考えなくなりました。


そして、

マスターヒーラーから

「人生は波があるからね」


言われても

それは

その時に

考えたら良い...


すぐに

捉えられました。


大切なことは

全て

自分自身の

心のあり方

なのですね。






あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨


熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE