心の中に

何かしらの

執着があると

身体にも

影響が

出てきます...。



2018年4月末に

公立学校の教員を辞めた私は

人を癒やすヒーラーとなりました。

しかしながら、

教師を退職して

間もなく...

私を襲ったのは

経済的な不安と恐れでした。

一家の大黒柱の私が

教師を辞めてしまったら

一体

我が子は

これから

どうなるのか...。

一級建築士の資格を持つ夫は、

幾つか

建築業界の面接を受けました。

しかしながら、

10年のブランクは

厳しい現実を

突き付けました。

面接を受けても、

その結果は

散々なものでした。

夫のプライドも

あったのでしょう。

建築業界の会社と

夫の求める条件が

合うことはありませんでした。




プライドなんて

早く棄ててよ!!

安定した職について

お給料を

入れなさいよ!!

男でしょっムキー!!





怒りは

全て

夫の不甲斐なさから

来るものだと

当時の私は

感じていました。




そんな

お金に対する

執着のあった私は、

トイレにさえ

我慢するほどでした。

外出するときに

外出先で

トイレを済ませようとしていました。

水道のメーターが上がれば、

水道料金が上がってしまう...

それほどに

お金に執着していました。




そして、

当時の私の身体は、

大量の抜け毛、

肌はガサガサ、

強力な便秘、

思考力低下、

体重減少、

倦怠感など

様々な症状が

現れていました。





その状況は、

当時の私にとって

“地獄”でした。




お金さえあれば

お金さえあれば

お金さえあれば...





実は、

この頃

夜に自分の顔を

鏡に映したことが

ありました。





ところが、

鏡の中には

私では無い顔をした

私が

映し出されていたのです。


私は

「誰!??」

鏡に大きな声で

言ってしまうくらいに

別人の顔だったのです。

それを

見ていた夫は

“驚怖を感じた”と

言います。




今なら

分かります。

恐怖心や不安などによる

何かに対する

強い執着心によって、

同じ波動を持つ

目には見えない存在が

私の身体に

入り込んでいたのです。

全て

自分の心が

引き寄せたものでした。



お金に対する執着...。

囚われすぎると

大切なものを

見失ってしまいます。



執着心は

“感謝の心が無いとき”に

生み出されるものです。



執着を手放し、

感謝の気持ちを

取り戻してから、

私の世界は

輝きを

取り戻しました。



全ての

ベースは

感謝なのですね。




あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨



熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE