私は、

幼少期から

「早いことは良いことだ」

という

雰囲気の中で

育ちました。

特に

父の口癖は

「はよせんか」

(早くしないかっ!!)

だったのです。

だから、

父が

自宅にいるときは

氣が休まりませんでした。



私が

何かを

言おうものなら

「いいから早くしなさい」

「分かったから早くしなさい」

と言う言葉が

返ってきました。

いつの間にか

私は

自分の想いを

伝えることを

諦めていきました...。





自分の想いを

伝えることを

諦めたのは、

両親だけではなく、





気付くと

ご近所付き合いや

教師として

働く学校現場や

保育園などの

我が子との絡みのある

保護者との関係において

あらゆる面に

拡がっていって居ました...。

想いは伝えず、

当たり障りの無い

世間話ばかりでした。


想いは

どうせ

伝わらないから、

言っても

仕方が無い...。



そんな生き方が

決して

心地良くは無いのに...

気が付けば、

私自身が、

我が子に

言っていたのです...。








「いいから早くしなさい」






「分かったから早くしなさい」






あれだけ

悲しい想いをしたのに

全く

同じことを

我が子に対して

やってしまっていた

自分に

愕然としました...。








「いいから」って




何がいいの?

判らないよ...。






「分かったから」って

私の何が判っているの?





いいからって

何も良くないし、


分かったからって

何も判っていないじゃない。







自分が親になって

判ったことは、

自分の心に

全く

余裕が

無かったのです。

思い通りにならない

我が子に

イライラして、

何とか

思い通りにしたくて

力で

威圧していたのです。

そこに

“愛”なんて

存在していません。



教師を辞め、

自分が好きなことを

徹底してやるようになって、

私は

ようやく

子どもと

真正面から

向き合う

氣持ちの余裕が

出てきたのでした...。

子ども達の話は、

私が思う以上に

幅も奥行きもありました。

それが、

時に

感動するのです。

その時間こそが、

まさに

“豊かさ”

そのものでした。



小石原焼の仙人は

幼い娘の話も

しっかり

聞いてくれます。

年齢によって

立場によって

対応を

変えることはありません。

愛のある人は

ゆとりも

持ち合わせた人でも

ありました。






あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨





熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE