人は

人の心を

知りたくて

知りたくて

哲学や

宗教などが

生まれてきました。

そして、

心理学も

その1つです。

心理学と言えども、

学派もあり、

時代の流れもあり、

どんどん

変化していきました。



その心理学の考え方として

“行動心理学”と

いう考え方が

誕生しました。

かなり初期の話です。

これは、

実験により

生み出された説です。




何かの刺激に対して

人間は

単純に

反応するだけに

過ぎないというものです。




人は

“心の状態が変化”するため

ある刺激に対して

必ずしも

決まった反応を

するわけではありませんが、

非常に

興味深い説でもあります。






なぜなら、

何か言われた時に、

「なんで私ばかりを責めるのよ」


被害者的な思考をする人もいれば、

「ありがたい。気付きになった」


全てを前向きに捉える人もいます。

そして、

起こる出来事に対する

心の捉え方の癖は

だいたい

そう変化することはありません。

なぜなら、

感情についても

DNAレベルまで

記憶されており、

記憶されたものは

デリート(消去)できません。

できるのは、

上書きだけ

なのです。




じゃあ、

どうやって

上書きするのか...。

それまでの

考え方や捉え方の癖を

覆してしまうくらいの

感動体験をすること、です。

頭の知識として

理解するのでは無く、

感動するくらいまで

身体に落とし込めたとき、

DNAレベルまで

感情が記憶され、

新しい

物事の考え方や

捉え方へと

変わっていくのです。



人は、

やはり

体験を通してでしか

身体の感覚までに

落とし込めないのですね....。



例えば、

古代の人は

アロマについて

深い理解は

ありませんでした。

しかし、

キリスト生誕の時に

賢者が

フランキンセンスを

献上したと言われるくらい

遙か昔から

アロマは

非常に

大切にされていました。

現在は

研究が進み、

科学的にも

その有用性は

証明されていますが、

知識による

“理解”していることと

身体や感情で体験して

“知っている”こととは

全く別物と言うことです。



刺激に対する

心の反応は、

瞬時に行われるため、

その背景に

意識が行くことは

あまりありません。

しかし、

その考え方や捉え方の癖で

生きづらさを感じるならば、

1度

自分自身の内側...

内観をしてみると

それまで
 
意識もしなかった

自分自身を知ることにも

繋がっていきます。

それが、

ソクラテスの言った

“汝自身を知れ”の

始まりになるのですねおねがい







あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨






熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE