私が

この言葉を知ったのは

つい最近です。

山川亜希子さんの

“精霊の囁き”という

タイトルの本に

書いてあったのです。

そこには、

「人間には

いろんなエゴがあるけど、

その中でも

“スピリチュアルエゴ”が
 
1番

タチが

悪いのよ」

とありました。




その通りだと

思いました...。

見えないものが

見えたり

聞こえたりする方は

たくさんいます。

私には

見えないものが

見える人、

私には

聞こえないものが

聞こえる人、

様々です。

かつて、

幼少期に

亡くなって

念いを残した方々が

見えて

聞こえた私は

“怖い”以外

何の感情も

湧きませんでした。

見えなければ、

聞こえなければ、

どれだけ楽になれるのか...

そればかりを
 
思っていました。

幸い

長男を産んでから、

これらの見えない方々の姿は

見えなくなりました。



3番目の娘を産んでから、

私に

見え始めた

白龍や

弥勒菩薩や

光などは

言葉にならない

美しさがありました。

愉しくなりました。

しかし、

夫は言いました。

「もえは、

自分が見えたり、

聞こえたりするから、

それができない俺を

見下げた態度をするときがあるプンプン






そんな意識は

全くありませんでした。

ありませんでしたが、

夫が

そう感じたのなら、

やはり

私の中に

そういう部分が

あったのだと

思います。








スピリチュアルエゴ






その時に

初めて

知ったのです。

“スピリチュアルエゴ”を

持ってしまう

そんな心の魔に

隙を与えないだけの

自分を律する気持ちが

必要であることを...。

しかも、

スピリチュアルエゴを

持っている人は、

その本人に

スピリチュアルエゴが

あるという

自覚が無いのが

クセモノなのです。



全ては

学びですね。

本も

夫の言葉も...

感謝です。











あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨





熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE