便利な時代になって、

自宅にいながら、

通信教育で

色んな事が

学べるように

なっています。

私も

小学校教員免許は

京都にある

佛教大学の

通信制で

取得しました。

養護学校で

教師として働きながら

一方で

通信制での

学びをしていたのです。



そこで、

1つの気付きを

得ました...。

小学校教員免許を

取得するには、

体育、

音楽、

図画工作は、

スクーリングが

必須でした。

私は

京都へ行き、

授業を受けましたが、

そこで、

全国から集まった

学生に出逢ったのです。

    キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

各地方から集まった人は、

年齢も

性別も

経歴も

職業も

全く違いました。

それまで、

大学時代に

出逢った仲間は

高卒後

入学してきたので、

ほぼ

同じ年の人が

メインでした。

しかし、

通信制で

スクーリングを

受けに来ていた

“学生”は

色合いが異なり

多種多様でした。

出逢った仲間は

“私の知らない世界”の話を

してくれました。

そんな話を聞きながら、

イメージを膨らませると

ワクワクしていました。



私は

学びには

“静”と“動”のバランスが

大切だと

感じています。





通信教育は、

自分自身のペースで

学習が進められる

メリットがある

一方で

自分で意識しなければ、

誰とも

顔を合わせなくても良い状態に

なりかねません。

そうなると

考え方に偏りが

生じることも

時として出てくるのです。







私は

7年前に

心理学を学び修め、

公認心理カウンセラーの

ライセンスを

取得しましたが、

それは、

半年かけて

毎週

博多まで通い

50人くらいの仲間と

毎週

顔を合わせながらの

学びでした。

今でも

繋がりがあります。


心理カウンセラーの学びこそ、

私は

多種多様な人との間で

学ぶ必要が

あると考えています。


自宅で

心理カウンセラーの学びをして

資格が取れると

謳っているのもありますが、

様々な悩みを抱えられる

クライアントに対応するためには、

まず

多種多様な考え方を持つ

人と触れ合いながら

自分自身を見つめ、

深めていく作業が

必要不可欠になると

感じています。

カウンセリングは、

教科書通り

うまくいくわけでは無いのです。

その人の

人柄が

如実に表れます。

だからこそ、

セラピスト、

カウンセラー、

ヒーラーなど

クライアントの内面に

携わる人こそ


自分自身のあるがままを

しっかりと理解し、

その上で

丸ごとの自分を受け容れ、

自分自身を愛することが、

より

大切になってきます。



人間は、

色んな面を持っています。

だからこそ、

完璧では無い自分も

“自分自身の一部”として、

受け容れている人の

ヒーリングに

私は

安心して

身を委ねられました。







自分自身に

「ねばならぬ」

「べきである」

「ねばならない」

などの思考がある人は

クライアントに対しても

その価値観を

押しつける傾向にあり、

その価値観通りに

クライアントが

反応しなければ、

時として

“不機嫌”になったり

“怒り”を

露わにすることもあります。


人と関わっていこうとする

資格を得る

学びには

その過程で

仲間との触れ合いを通して、

自分自身を

徹底して見つめていくのも

場合によっては、

大切なことのようにも

感じたりします。










あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨




熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE