実は
“失敗”は
本当は
ありません。
うまくいかない方法が
1つ明らかになっただけ。
だから、
学んだことに
なるのです。
ところが、
一見
“失敗”と見えることに
意気消沈し、
再び
挑戦することを
止めたと決めた瞬間から
“失敗は失敗”と
なっていくのかもしれません。
同じ失敗をする人には、
ある特徴があります。
それは、
焦り
です。
「時間が無い」
「早く早く」
この氣持ちは、
周りにも波及し、
「早くして
」


「まだなの
」


と
急かしてしまうのです。
急かされた方も、
焦りが生まれます。
そして、
急かす人は、
自分よりも
立場の弱い人を
急かすため
最も立場の弱い人は、
自分自身を
責めることに
なっていきます。
例えば、
職場で
「期限内に」と
急かされた人は、
帰宅して
自分の思い通りにならないと
「なんで、まだ食事ができていないのか」
と
イライラと
焦りを
家族にぶつけていきます。
さらには、
子どもに対して、
「早く宿題しなさい」
「早く寝なさい」
「早く 早く 早く」
言い続けると
子どもは
息つく暇は
ありません。
子どもは
親からしたら
立場が弱いため、
抵抗できず、
言葉にできない想いは
時として
病気となって
現れることもあったりします。
焦ってしまうとき、
解決策の1つは、
あえて
ゆっくり
話すこと。
ゆっくり話すことで、
自分自身の考えをまとめ、
また
相手も
話を聞き取りやすくなります。
もう一つは、
1つの“終わり”のケジメを
つけること。
例えば、
立ち上がり
次の場へ
移動するときには、
椅子を机の下におさめる、
書類をもらったら、
要る、要らないを判別し、
要らない物は処分、
要る物はファイルするなどを
すぐにしていく。
その都度
“終わり”を
丁寧にしていくと
頭も環境も
スッキリしていきます。
失敗から
自分を否定するより、
1つ1つを
丁寧に
出来るところから
着実に
進めていくことが、
何よりも
大切だと
思います。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE