教員を辞めるとき

ハウツーものの教育書は

勤務していた学校に

全て

寄贈しました。

しかし、

僅かながらも

手元に残った本は、

“教師”としてよりは、

“1人の人”として

大切にしたい

基本的なことが

表現してあります。





この中に

興味深い1節があります。






我われ一人びとりの生命は

絶大なる

宇宙生命の

極微の

一分身と

いってよい。






神は

この大宇宙をあらしめ、

かつ

それを統一している

無限絶大な力

とも言える。

同様にそれは、

このわたくしという

一人の愚かな人間をも

見捨て給わず、

日夜

その全存在を支えて下さる

絶大な「大生命」である。







今の教育について、

本気で

向き合う覚悟のある人は、

どれだけ

学校現場に

いるのでしょうか...。



私は

この本に出逢ったとき、

心強さを

感じたのを

今でも覚えています。

そして、

本のあちこちには

線が引いてあります。




学んだことを

生かしてこそ

“教育”です。



教育は、

誰かを蹴落としたり、

自分だけ良ければという

競争心を

植え込むことでも

ありません。








今週末の土日は、

いよいよ

“学びの場”を

立ち上げていくための

“ゆんたく”

(ゆんたくとは、

沖縄の方言で

気の置けない仲間との

楽しい語らいを意味します。)


阿蘇のログハウスで

開催します。

どんなイメージが

生まれていくのか

今から

ワクワクしていますおねがい







あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨





熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE