私が
3番目の子どもの
育児休業中、
“ワクチンの危険性”
“食べ物の安全とは”
“健康診断の意味”
などについて
今まで
自分が
“当たり前”だと
思っていたことを覆す
講座を
開催している薬局に
足を運びました。
薬局は、
薬を売るところだと
思っていたので
とても
驚きましたが、
もっと早く知っていたなら
子どもを
薬の副作用で
苦しめずに済んだのに...
とも
思いました。
私は
赤ちゃん連れで
受講できる
“お母さん向けの講座”を
きっかけに
マクロビオティックを
本格的に
学ぶようになっていきました。
その講座の主催者のSさんは、
学校現場に復帰する直前の私に
こう言いました。
“お母さん”を
やっているだけで
もう充分
重労働しているのよ。
しかも、
磯村さんは
3人も子どもがいるのに、
それに
“教師の仕事が増えてくる”ならば、
何よりも
身体を
大事にしないとね。
“お母さんをしているだけで既に大仕事”
昔の人からしたら
「何を甘えたことを...」と
言われるかもしれません。
しかし、
時代が変わり、
核家族化が進んだ結果、
お母さんは、
子育てについて
“安心して”
話せる人が
ほとんどいません。
また、
大学進学や
就職を機に
地元から遠く離れて住む人は、
近くに
頼れる存在は
なかなか居なかったりもします。
結果、
一人で
子育ての全てを
心理的に
背負ってしまっています。
頼りの夫は、
外の仕事で疲れ果て、
子育てについて
話を聞く余裕は
全くありません。
結果、
さらに
お母さんは、
夫に対してイライラし、
子育てしている
自分自身を
「なんで私ばかり...
」

と
孤独感を
募らせていきます。
お母さんが
我が子に
虐待してしまうのは
心理的に
追い詰められた
結果でもあるのです...。
そして、
この事は
実は
誰にでも
起こりうるのです...。
頑張りすぎないこと...
育児も
家事も
仕事も
ほどほどで
いいんです、きっと...。
(教師時代の私にはできませんでしたが...)
実は、
我が子を育てているだけでも、
“次世代を担う宝”を
預かっている
物凄い取り組みを
しているように
感じたりします...。
子どもを持つ
全てのお母さんの心が
穏やかさで
充たされますように

あなたが
今日も
笑顔で
ありますように
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE