私が

夫と結婚して

3ケ月が

経とうとする頃、

夫の親戚から

一言 言われた言葉は、

今でも

記憶に残っています...。


「子どもは まだか」





その瞬間に

怒りがこみ上げてきましたムキー





うるさい!!!!

なんで

あんたに

言われなきゃならないのプンプン








でも、

振り返ると

この時期の私は、

毎晩

アルコールを摂取し、

また

つまみには

塩辛い物や

脂っこいもの

食べ物に気を遣うことも無く、

何か気に入らないことがあれば、

すぐに周りを批判し、

感情のままに

周りに反応する

エゴの塊でした。



自然な形で

妊娠したものの

私の妊娠経過は

決して良くなく、

出血したり、

お腹が張ったり、

いつも

不安な気持ちで

過ごしていました。

妊娠期間中の私の

姿は




パクパク

ビクビク

ゴロゴロ



安定期に入ると

ガツガツ食べ、

でも、

いつも

「何か起こるのでは」


ビクビクし、

怖いから

「安静」と言って

ゴロゴロしていたのです。




しかし、

上江洲義秀先生は

言われています。




教育とは

精子と卵子が

結合したときから

始まるのだ。

だから、

妊娠する前から

きちんとしたことを

学び得ることが

必要だ、と。





それは、

母親学級で

学ぶことと

異なります...。





妊娠前に

学んでおくこととは、

私たちが

学校教育で

学ばなかったことです。





私たちの全ては

1つであることを知り、

自分自身を

愛するように

誰に対しても

愛を与えて、

心穏やかに

日々を過ごしていくこと...。





そして、

身体を作る

基本となる

食べ物に

気をつけていくこと。





私が

初めて

マクロビオティックを

知ったのは

3番目の子どもを妊娠中でした。

初めて

マクロビオティックの料理を食べたとき、

身体中の細胞が

喜ぶのが

ハッキリと

判りました。

マクロビオティックを知るまでは、

マクロビオティックスは

“難しい”と

思っていました。


しかし、

実際に

学んでいくと

食材をきちんと選び、

丁寧に調理していく...


材料がシンプルだからこそ

手間ひまを

かけていくのです。



そうやって

身体も心のあり方を

しっかり

整えていく姿勢こそ、

妊娠前の私に

必要なことでした。



イライラする母親からは

イライラする子どもが、



人を批判する親からは

人を批判する子どもが、




笑顔が溢れる親からは

笑顔が溢れる子どもが、




愛を与える親からは

愛を与える子どもが...






子どもが幸せで

あって欲しいならば、

まず

親から

幸せになれる

生き方を

その背中で

現すことが

大切なのです...。





私は

自分の背中から

子ども達へは、

“生きづらさを抱えた母親”

“誰かを非難する母親”

そんな姿を

見せてきました...。






今でも

「どちらが、親だろう」


思うくらいに

子ども達が

成長しています。





私は

自分自身の学びが

足りなかったからこそ、

これから

妊娠を望まれる方には

私の学びから

何かが

伝わったら、と

思っています。








あなたが

今日も

笑顔で 

ありますように✨✨✨






熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE