心を込めて
祈りを込めて
創り上げた
“御守り”ほど
自分にとって
最も
マッチした
“御守り”となるように
感じます。
私の元には
“精麻”と
言われる
古来より
日本に存在している
植物がありますが、
それを
使って
久しぶりに
大切な人のために
“御守り”を
創りました。
この植物は
古来から
聖域を守るために
神社
仏閣などで
精麻の繊維を使って
結界を作っていたことは
古代人が
直感的に
精麻の持つ
電磁波中和効果
つまり
罪穢れを祓う効果を
知っていたということでしょう。
と
本に記載してありました。
不思議と
精麻に触れて
“今 ここ”
だけを感じていると
心も身体も
浄化されていくのが
ハッキリと
感じられます...。
“今 ここ”
私の手元にある本には
こう書いてありました。
一人一人の時間認識が、
今ここということを
最大限に認識して、
今ここが永遠であるという
次元意識のもとに
光として生きることが
基本となってきます。
このような多次元的な時間体系が、
もう現実の世界にも
重なってきているように感じます。
その1つの根拠に、
思ったことが
すぐに
現実にあるということが、
今人類のレベルで
集合的に
体験されています。
昔は1つのことをこなすのに
固定化された意識で、
的外れな計画を立て、
余分なエネルギーを費やして
完成するのに
大変な労力を使っていました。
しかし、
そのような経験が基礎になって、
本質を求める意識が芽生え、
永遠なる今を
感じられるようになった人が
増えてきました。
そのような仲間たちと
一緒に仕事をすると、
あっという間に
物事ができてしまうものです。
立ち上げるげるための
用意とか準備とかは、
すでに潜在的にこなしていて、
シンクロニシティーの中で
宇宙的必要性に基づいて、
状況が合えば、
もうまるで
できあがっていたかのように
一瞬のうちに
現象化してしまうのです。
今を生きるということは、
後悔したり、
変にこだわったりしないことです。
過去のことを
後悔していても
今を生きられなくなり、
未来のことを
心配していても
今を生きられなくなります。
あれこれと先のことを考えたり、
計画にこだわりすぎたりしていると
先が遠くなってしまいます。
今という時間に乗れなくなるのです。
“昔は1つのことをこなすのに
固定化された意識で、
的外れな計画を立て、
余分なエネルギーを費やして
完成するのに
大変な労力を使っていました。”
この1節は
まさに
教員時代の私の生き方
そのものでした。
「教師として〇〇しなければならぬ」
固定化された意識で
子ども達の「1年後の姿」を
目標設定し(的外れな計画)
指導、支援を日々行い
(余分なエネルギーを費やして)
完成するのに
大変な労力を使っていました
(日々子ども達も教師も
疲れ果てていました)。
そこに
現れたのが、
白龍でした。
白龍は
私に言いました。
「子ども達の目を見てみろ。
お前には見えないのか、
言葉にできない苦しみが、
言葉にできない悲しみが。
子ども達は
既に完璧な存在だ。
なのに、
お前達、教師は
常に“足りないと思う所”を見つけ出し、
目標設定し、目標達成のために
子ども達を追いやっていく...。
それが、お前の思う“教育”なのか?」
やがて
私は
自分自身が
学校現場で
していることに対して
罪悪感を感じるようになりました。
そして、
2018年4月30日
10年以上勤めた
公立学校教員を
退職したのです...。
今 ここ
これほど
大切なことは
無いように思います。
“御守り”は
私にとって
“今 ここ”を
意識していくときに
ツールの1つとなっているように
思います。
そう
“御守り”とは
依存するものでは無く
あくまでも
ツール
なのですね

あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE