私が
教師を辞めたのは
2018年4月30日でした。
その翌月
同期の高校教師が
やって来ました。
今日、
その時以来
Yくんが
やって来ました。
彼の目は
“疲れていました”。
私は
学校現場を離れて
1年3ヶ月。
その後の学校現場について
Yくんから
話を聞きました。
「もえさんが
学校現場にいたときより、
もっと
忙しくなっています。
働き方改善なんて
言葉ばかりで、
全く
“ゆとりがありません”。
そして、
忙しさで疲れ果て、
何も考えられず、
どこか
流されている自分も
居たりするのです...。」
Yくんは
氣功整体と
フェイシャルを
受けました。
フェイシャルは、
頭の中で
イロイロ考え
「〇〇しなければならない」
「でも、どうしたらいいのか分からない」
の
袋小路から
頭の中を
クリアにし、
感情までをも
変化させていきました...。
氣功整体と
フェイシャルを
終えたYくんの
一番の変化は
力強さを有した
目
でした...。
目は口ほどに物を言う
とありますが、
Yくんの
口にする言葉は
氣功整体と
フェイシャルを
受ける前とは
明らかに
違っていました...。
何よりも
彼は正直でした...。
先日の
鹿児島県の中学校教師も
今日の
高校教師も
「答えは自分の内側」にあり、
今、
まさに
学校現場を
変えていかなければならない
過渡期にあることを
肌で観じ、
“自分がどう行動していくのか”
自己対話をしていきました...。
私は
学校現場の外側から
教師をサポートできるのは、
自分自身が
同じように
学校現場に
身を置いていた経験が
生かされてのことだと
思います。
10年以上にわたる
教師としての経験は、
ヒーラーとしても
間違いなく
生かされていました...。
全ては
今に至るために
必要な
出来事なのでした...。
学校現場の教師が
「自分の中にある違和感」に
気付いて
その“違和感”と
向き合ったとき
今の
学校教育体制を
大きく変えていく
原動力に
なっていくと
私は
感じています。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE