昨日、
鹿児島県から
半年ぶりに
リピートへいらした
中学校教師のTさん。
彼女は、
こう言いました。
｢学校で
仕事をしていて
忙しさの中に居る方が
“自分自身を見つめるより
ずっと楽”。
なぜなら、
自分自身を見つめて
自分自身を知ることは、
自分の知らない
自分を知ることになるから
ある程度の
覚悟が無いと
もえさんのセッションを
受けることが
できないですよね。
特に
過去生療法は...。｣
自分を知ることは
顕在意識で
解釈している自分とは
異なります。
あるがままの自分を知るとは
無意識に抑圧されてしまった
感情を持つ
自分自身を知り、
その全てを
あるがままに
受け容れるということ。
なので、
私のヒーリングセッションや
過去生療法のセッションを
受けられる方々は
①自分自身と
真正面から向き合う
心の準備ができた方
②生きづらさを感じていた
生き方から、
自分自身を受け容れて
自分らしく
幸せに
生きていくための
人生の転機を迎えた方
ご本人が
それを意識するしないに
かかわらず
その２つの特徴があります。
｢今の仕事を辞めて
セラピストになりたい｣
と
仰る方が
いらっしゃいました。
その方は、
問診の時から
涙を流されました。
セッションになると
“母親から愛されたかったこと”
“離婚した相手に怒りを持っていること”
が
ハッキリと
浮き彫りになりました。
ご本人は
｢自分では、
自分の事を
ちゃんと
理解していて
もう
心の中で
解決していると
思っていたので、
とても
驚きました｣
と
言われていました。
自分で自分を知ることは
難しいです。
誰かの姿を通して、
自分のことを
人は
理解し
受け止めていくのです...。
でも、
自分自身の
あるがままを
知って
受け容れることは
やはり
覚悟がいります。
その覚悟をするよりも、
仕事の忙しさに
身を置いて
考えないようにすることが
実は
遙かに
楽なのです...。
目を開けたまま
眠った人
目覚めなさい
そうすれば、
この世界が
光に輝いていることに
必ず
気付くことが
できるから...。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE