1日に1回は









どれだけ
短時間であっても
瞑想するようにしています。
そして、
僅かな時間であっても
“今 ここ”にある
自分の心と身体を
感じます。
深い呼吸をすると
身体の中のエネルギーの
流れが
はっきりと
感じられるのです...。
そうやって
毎日続けていても
雑念が
出てきます。
“〇〇しなきゃ”
“◇◇は、どうしたらいい?”
あるいは
ゴチャゴチャした
訳が分からないことが
溢れんばかりに
頭の中でいっぱいになってしまう...
こんな時、
“あ~

瞑想で“無”になるって難しい
”

と
自分自身を責めることも
あるかもしれません。
もしくは、
自分には
無理という諦め...。
上江洲義秀先生は
言われました。
瞑想中に
雑念が出てくるのは
過去や過去生のことが
再現されているのです、と。
瞑想中には
過去や過去生が
再現されて、
日常生活では
家事や仕事や
やるべき事に
心や思考が
いっぱいいっぱいだとしたら、
私たちは
いつ
“自分自身の内面”を
知るのでしょうか...。
本当に
日本では
幼少期から
“頑張れ”
“頑張れ”と
追い立てるように
学校でも
家庭でも
子ども達は
言われ続け、
子ども達が
本来持っている
“感じること”を
削がれて
いっているように
思います。
すると
次男が
こう言いました。
「お母さん。
あのね、
小学校に居るときには、
中学校に行くために、
頑張れって言われて、
中学校に行ったら、
いい高校に行くために
頑張れって言われて、
高校に行ったら
いい大学に行くために
頑張れって言われて、
大学に行ったら、
いい所に働けるように
頑張れって言われて、
働くようになったら、
立場が上になるように、
頑張れって言われて...
そしてね、
年を取って
やっと
ゆっくりできるんだって。
でも、
僕は、
そんなのは嫌だな。
だって
子どもの時は
今しか無いから。
本を読んだら、
色々書いてあるし、
先生も色々言うけど、
僕は
読んだり
聞いたりしても
絶対に
自分の中で
自分で考えるんだよ。
大きくなったら
何になるとか
まだ
決めていないけど、
自分が好きなことを
仕事にして
お母さんみたいに
人を笑顔にする人に
なりたいな~」

これが、
今の小3の言葉です。
私より
遙かに
この世界の真実を
感じているように
思いました...。
私が
教えたことではないのです。
本人が
本を読み、
自分で
自分の考えを
創造しました。
次男が
何回も何回も読んだ本は...
「本を読みなさい」と
1回も
子ども達に
言ったことは
ありません。
どんどん増えていく
溢れんばかりの本を
長男や次男は
勝手に
読んでいるだけです...。









頑張るなというのではなく、
どんな意味合いがあって
“頑張るのか”
それを
自分の中で
しっかり
考えながら
日々を送ることは
大切だと
思います。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE