私は
この世界を
“生きづらい世界”だと
とらえて
生きていました。
周りは
私を傷つける人。
だから、
何か言われたら
“自分が攻撃されている”
と受け止めて
気持ちは
いつも
“被害者”でした。
そんな私の口癖は
「どうせ私なんて...」
被害者意識の私は
いつも
周りの言動に
感情が揺らぎました。
怯えていました。
だから、
身を守るために
理論武装していたのです。
自分で自分を
幸せで満たせなかったから、
周りの人を
自分の思う通りに
動かそうとしました。
特に
夫に対しては
そうでした。
その時の私の目に映る
夫は
“不甲斐ない”
“頼りない”
“経済力がない”
無い 無い 無い...
“無い”と思う
私の夫は
実際に
その通りの行動を
固定化させていきました。
でも...
セドナへ行き、
自分自身と
徹底的に向き合い、
ネガティブを
洗いざらい
浮き彫りにし、
自分自身を
受け止めていく
リトリートによって、
自分に抑圧された
想いを解放し、
私は
私を
ようやく
許し始めました...。
それから、です。
夫が変わったのは...。
夫が居たから
今の私がいられること、
いつも
守られていたこと、
頼りがいがあること、
信頼できること...
自分で自分を
充たすことができたとき、
“夫の姿が変わったのです”。
“見る視点が変わった”から
夫が
変化したように
見えたのです。
サン.テグジュペリの
「星の王子さま」には
キツネが
王子さまに
こう言います。
大切なことは
目に見えないんだよ。
“見ようとしなければ
何も見えないんだ”
人生で幸せに生きたいと思うなら
“幸せ”に視点を合わせたら
幸せが見えてきます。
反対に
“自分が不幸だ”と思えば
いくらでも
不平、
不満、
他者非難などが
出てきます。
どんな状況でも、
自分の視点を変えていけば、
世界は
どれだけでも
輝き始めるのです。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE