教員時代に

様々な学びを

求めていました。

心理カウンセラーとしての学び、

アクティブカラーセラピー、

マクロビオティック、

氣功、

スピリチュアル、

“いのちの授業”の講師、
(日野原重明さん認定)

とにかく

自分の心が

充たされたかったから

興味があるもは

手当たり次第

受講しました。

受講したら、

実践面で高めていきたいと

モニターをお願いし、

それぞれの学びに対して

相当数のモニターで

学びを戴いていました。



でも、

自分自身を

好きでは無く、

自分自身を

受け容れられなかった私は

相手の反応に

心が波立ちました。

反応が無いと

不安になっていったのです。

モニターになって

戴いた方から

「この前はありがとうございます」

とか

「おかげで楽になりました」

などの

見返りの言葉が無いとき

私は

怒りを感じていました...。




自分軸では無く、

他人軸だったから

相手の反応に

一喜一憂していたのです。

そんな私は、

周りの言うことや

テレビでの情報に

気持ちが揺らぐことが

多々あったのです。



人から

「〇〇知っていますか?」


聞かれて

「知らない」


素直に

正直に

言うことができませんでした。






でも...

私は

教師を辞めてから

生きることが

本当に

楽になりました。




想いを

素直に

正直に

表現できるとき、

私は

自分軸で

生きることが

できるように

なり始めました...。



表面だけで

付き合ってきた人は

自然な形で

離れていき、

本当に大切な人達は、

どんな時でも

傍に居続けてくれました。

さらには、

ありのままの自分で居ると

素敵な方ばかりが

御縁で

結ばれていきました...。




そうすると、

人の反応に

一喜一憂しなくなりました。





それは、

わがままに生きる

ということとは

全く

別の話です。






わがままとは、

自分の中に

“充たされない想い”が

存在しています。

だから、

その“充たされない想い”を

充たしていくための...

欠乏感を充たすための

行動は、

周りから

奪っていく行為となります。


例えば、

承認欲求を満たしたいから、

必要以上に

自分を誇示したり、

あるいは、

周りを蔑む態度をしたり、










愛を求める人なら、

異性に依存したり

(=恋愛依存症)

自分の欠乏感を充たす行為が

自分を大切にする行為と

イコールになることは、

あまり

ありません。




心の充たされなさを

充たす行為として

アルコールに依存する

アルコール依存症は、

身体の健康を損なうだけでは無く、

心の健康を

さらに蝕み、

周りの人の関係を

崩壊してしまうことさえある、

と言うのが、

分かりやすい例えかもしれません。






自分をあるがままに

受け容れた上で、

自分のことを好きになったとき、

人の反応から解放され、

人は

自由になれるような

気がしています。








あなたが

笑顔で

ありますように✨✨✨









熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE