私の心の師匠である
小石原焼の仙人は
見た目は
普通のおっちゃんですが、
やはり
悟った方だと
直感的に
感じます。
個人的なお付き合いで
20年も続いているのは
小石原焼の仙人くらいに
なってしまいました。
かつて
私が
悩んでいたとき
言われたことは
“人間が
自然から離れた
考え方や
生活を
し続けると
おかしくなってしまう”
ということでした。
確かに、
うつ病になる前の私は
心にゆとりが無く、
自然に触れ合うとか、
そんな時間は
全くありませんでした。
また、
考え方も
「何で私だけこんなに大変なの」
「人生、辛いことばかり」
「あの人は楽しそう」
など
被害者意識や
他者への羨望感で
いっぱいでした。
そして、
その考え方が
苦しみを生み出しているのに
考え方を
振り返ってみる...
ということが
できないくらいに
気持ちが
追い込まれ、
また
孤独でした。
でも...
今、
たとえ
一人で居たとしても
自然の中に身を置き、
周波数を
合わせて
一体化すると
なんとも言えない
充たされた幸福感が
確かにあるのです。
そして、
自然は
様々なことを
押しつけること無く
私に
教えてくれます。
それが、
とても
心地良いのです

自然から離れたら
人間は
生きていけないと
思います。
何より
自然の中に居るとき
子ども達の目は
キラキラしています

自然って
“愛”そのものだと
思います。
“愛”から離れると
“我”にまみれて、
“我”に囚われると
そこから
心身の不調や
対人関係の不和や
様々なトラブルが
起こるように
感じます。
人には
誰でも
“人生の師匠”のような方が
必要かもしれません。
そして、
その人生の師匠は、
自分の心の準備が
整った時に
出逢えるように
観じています。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE