夫の生まれた島

与論島...。

そこは、

“東洋の真珠”とも

言われるほど
 
美しい島です。






夫が

小学生の頃、

ユンヌフトゥバ(与論の言葉)を

禁止する流れが

起こりました。

いわゆる

日本語の標準語を

話すように

強制されたと言います。

また、

ユンヌフトゥバを

同級生で話していたら

教師に叱られた、と...。

もちろん

与論の歴史について

学ぶことも

無かったようです...。

与論には

独特の文化と

言葉が

育まれました。


“ありがとう”は

“トウトガナシ”



“ごめんください”は

“サービタン”



数字さえ

異なります。


1.2.3.4.5は

“ティーチ”

“ターチ”

“ミーチ”

“ユーチ”

“イチチ”


家の作りも

料理も

風習も

沖縄でも

大和でもない

まるで

独立した王国のようでした...。






そして、

セドナへ行きました。

ネイティブアメリカンは、

白人から迫害され、

その言葉を話すことを禁じられ、

また

古くから伝わる風習なども

抑圧されたと聞きました...。











驚きました...びっくり

余りにも

同じような

歴史を歩んでいた

ユンヌと

ネイティブアメリカン...。

それは、 

沖縄も

また

同様でした...。






しかも、

与論も

沖縄も

争いを好まない民族でした。

ネイティブアメリカンも

私の記憶する限りでは

そうであったと思います...。




私は

この青空が

大好きでした。

大地に立つと

エネルギーを感じる

そのパワーも

自分らしさを

後押しされる感じで

勇気を貰いました...。



私は

マイノリティーが

生きやすい社会は

誰にとっても

生きやすい社会だと

思っています。





誰しもが

自分らしく生きられる世界

そんな世界を

私たち

一人一人の意識が

高まることで

必ず

現実になると

私は

信じています。









あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨






熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE