私にとって

初めての子どもである

長男は13才。

中学1年生です。

私は、

彼の子育てについて、

育児書を読み、

乳児検診では

保健師やドクターが

言われるがまま

何も考えずに

我が子に対応していました。

少しでも

風邪を引けば

病院へ行って

薬をもらう...。

それが、

私にとって

普通であり、

何よりも

病気で苦しむ

我が子の姿を

自分自身が

見たくは無い...

苦しみから

解放されたい想いも

根底には

ありました。



ところが、

安易に

抗生物質を

使い続けた

長男、次男は...

本当によく

中耳炎となりました。

耐性菌が

影響したのでしょうか...

風邪を引いたら

その後は

中耳炎へ...

そして

10回を超える

鼓膜切開は

右耳難聴という

代償を

残してしまったのです...。



3番目の子どもである

娘については

ワクチンを

一切打たない判断をしました。

もちろん

風邪ぐらいでは

病院には

連れて行きません。

薬は

ほとんど

飲ませていないのです。

ただ...

まだ幼いので

小さな病気は

度々しています。

子どもは

そうやって

免疫力を

身に付けていくのです。

確かに

熱を出して

苦しむ姿を見たら

“楽にしてあげたい”


安易に解熱剤を

使いたくなります。

しかし

熱は

子どもが

自分自身の力で

身体にとって

異物なものを

除去しようとする

自然治癒力です。

私は

子どもの力を

信じて

手当てをしていきます。

もちろん、

時には

病院へ

連れて行く

見極めは

必要ですが、

基本的には

子どもは

自分の力で

治していきます。

そうすると...

不思議ではありますが

娘に関しては

中耳炎には

1回も

なっていません。



大切な人だからこそ

昔ながらの知恵と

自分の中にある

親としての勇気と覚悟を持って

我が子を

守るということが

とても

大切なことのように

思われます。

情報を鵜呑みにすること無く、

必要ならば

信頼できる人のもとで

しっかり学ぶことが

大切です。

私も

御縁あって知り合った

薬剤師がいたからこそ、

3番目の子どもの

健康面についての意識的が

大きく変わっていきました。

人との出逢いが

自分の人生だけでは無く、

子どもの人生までをも

変えていくのです...。












あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨





熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE