私が

モンテズマ遺跡へ

行った帰り道に

寄った

田舎のレストラン。



そこは、

おばあちゃん


そして

夏休みになった

孫娘が居ました。






凄いんです...。






テーブル拭いたり、

お客様へ

飲み物を

運んだり...。

それを

6才の子どもが

していました。






一生懸命に

働く姿がある

一方で

オーダーが無かったら

カウンターテーブルで

お絵かきしていました。




私が

日常生活している場面で

日本において

6才の子どもが

レストランで

働く姿を

見たことが無かったので

衝撃を受けました。

    キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ




孫娘が

テーブルを拭いた後に

綺麗になった

テーブルに

ナイフとフォークを

孫娘は

持って行こうとしましたが、

落としてしまいました。

“どうするのかな”と

思ってみていたら

カウンターに戻って

新しい

ナイフとフォークに

換えていました。



確かに

子どもには

知識も

必要だと

思います。







では、

得た知識を

日本で

使う場所は

何処にあるのでしょうか...。








日本では

受験を意図した

学習になっているため、

知識偏重に

なるのです。







私が

中学校、高校で得た

英語の知識は

日本では

知恵に

変える場所が

ありませんでした。





私の英語は

全く

使えませんでした。





きっと

アメリカのレストランで

夏休みで働いていた

孫娘は...

実社会の中で

人との関わりを通して

礼儀作法や

お金の意味や

働くことの喜び

体験を通してでしか

得られないものを

感覚で

身に付けて

いくのでしょう...。






そこに

私が

やりたい

学びの場の原型が

ありました。





机上だけでの

学びは

もうたくさん。



私は

豊かな自然の中で

身体を動かしながら、

仲間と関わり合って

人とのコミュニケーション能力、

あるいは

数の数え方、

文字の書き方、

畑で野菜の作り方や

料理の作り方

あるいは、

音楽

芸術などが

好奇心や関心を根底において

学べるような

カラーに

していこうと

思いました。






数秘術家ノボさんの

セッションからも

私は

“教える人”の

役割が

きちんと

出ていました...。




新しい時代に

“自分らしさ”を

最大限伸ばし

“生まれてきて良かった”

“生きていて良かった”

“生きるって幸せ”


心の底から

思えるような

日本人を

創造していける

“教える人”に

少しずつ

少しずつ

私も

成長していきます。






あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨



熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE