サンフランシスコで

乗り継ぎに

約四時間。

スマホの

充電のための

コンセントを

探していたら

優しいアメリカ人の女性が

「Here」


教えてくれました。



隣に座り

話をしたら

その女性は

21才の息子さんが

心疾患で亡くなって

カリフォルニアまで

息子さんを看取り

帰宅する経由地で

サンフランシスコに

居ると言います。

自分より

若い命が亡くなる

胸の内の苦しみ...。

私も

教員時代に

17才の

男子生徒が

筋ジストロフィーで

亡くなった悲しみは

今でも

忘れられません。

我が子なら

尚のことでは

ないでしょうか...。




私は

手元にあった

折り紙で

鶴を

作りました。






どうか

目の前の女性の心が

穏やかに

なるように

祈りを込めて...。




鶴の意味も

伝えました。



日本文化を通して

世界に

笑顔を

拡げる...。




想いは

国境を

超える。





世界に

本当の平和が

実現となる

小さな一歩を

大切にしたいです。






あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨



熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE