私が









何故か
“この人ステキだなあ
”

と
感じる方には
ある共通点が
あるようでした。
その
共通点とは、
その方にとって
何かしら
人生において
かなりの
窮地に
追い込まれていますが、
そこから
逃げ出すことなく
自分自身を
真正面から見据え、
自分に
正直に
素直に
生き始める生き方が
周りの人も
笑顔にしていくという
共通点でした。
セドナ行きを
翌日に控え、
玄関のチャイが
なりました...。
宅急便の方が
重そうに
荷物を
3つも
運んできました...。
本棚だそうです。
冷蔵庫を新しくした時に
台所を
整理したいと
夫が
注文したものでした...。
そこには
店長からの
想いが
同封されていました。









「本棚屋」の店長は
10年前
倒産寸前の
家具屋だったようです。
でも
張り物ではない
良品な無垢材だけを使い、
どんな本を乗せても
びくともしない
本当の意味で
本物の本棚を
お客様の要望される
ジャストサイズで
しかも、
誰でも
手の届く安い価格で
作りたいんだ...
山田さん、できるかな?
取引先の会社の方から
言われたそうです。
社長の山田晃一さん
家具職人としては
腕には
自信があったようですが
その戦略は
インターネットによる
通信販売で
当初
かなり
戸惑ったようです。
しかしながら...
次のように綴っています。
“私どもは
熟練職人の心
手に込める想いを誇りに
1つ1つ別々のところへ
お届けする本棚に
1つ1つこだわりを持ち
皆様に
一生涯使っていただけるように...
との想いを胸に
制作しております。
素材も
北欧から
良質なものを
直接取り寄せ、
よく吟味したものを
使っております。”
ちょうど
机が必要になっていました。
福岡県大川市なら
遠くはありません。
オーナーに
会ってみようと
思いました。
確かに
本棚は
柔らかく温かく
とても
肌触りが良いのです...。
そういえば、
雑貨屋の
農歩屋(のっぽや)の
オーナーも
そうでした。
自分自身が
化学過敏症で
洗剤も一般のは使えない、
住宅の新建材による
シックハウス症候群、
寝たきりになってしまう日々は
やがて
自分と同じように
化学過敏症で
悩み苦しむ方々も
笑顔にできる
商品や情報を
提供したいと
10年前に
お店を生み出しました...。
私も
そうかもしれません。
教師でありながら、
あまりにも
生きづらく、
何度も何度も
うつ病を
はじめとする病気に倒れ、
私は
自分を
模索し続けました。
外側ばかりに目を向け、
答えを探しましたが、
本当の答えは
自分の内側にあることを知り、
毎日
その想いを
文字に
綴ります。
ブログの先にいるあなたが
ブログを通して
笑顔になるように
今日も
祈りを込めながら...。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE