私が

“教員採用試験”を

ハッシュタグしているのは...

教師を目指す人に




“教員採用試験で

合格しさえしたら

定年まで

安定して

やっていけることが、

必ずしも

幸せでは無い”と

伝えたいから...。






そして、

何よりも





“合格してからが、

人としてのあり方を

問われるから”






だからこそ






“自分自身を

頭で理解するのでは無く

心の底から

自分自身を知り、

自分自身を

心の底から

好きになり、

周りの目を気にせず、

自分の信じる

生きていく上で

子ども達に伝えたいことを

自分の言葉で

伝えられる人であって欲しい”


切に願うからです...。




ハッシュタグで

一位とか二位とかなるたびに

それを

意識していなかった分、

驚きの方が

大きいのです。

なぜなら

私は

教員採用試験について

合格のノウハウを

お伝えしては

いないからです...。







それでも、

それだけ

多くの方が

教員採用試験の

カテゴリーから

読まれれているのなら

もしかしたら、

教員採用試験を

受験される方の中には

臨時採用教員として

学校現場で働く中で

“本当にこれでいいのかな?”

という迷いや不安が

少なからず

あるのかもしれません。






7月は

ほとんどの

地方自治体で

教員採用試験の

一次試験が

行われます...。


一次試験に受かるのは

単純に知識量です。

問題は

二次試験です。

各県の教育委員会が

求めている

教育の柱のようなものを

理解した上で

どれだけ

自分の言葉で

表現できるか、

教師としての想いを

体験を元に

限られた時間内で

心に訴えられるか、

もありますが...



かなりの


も合否に影響しています。



私は

教員採用試験に

合格した人間が

人として

全ての人が

教師たるに相応しいとは

思っていません。

だから、

安定のためにとか

思われるなら

もっと

別の職業にされた方が

いいと

思っています。

教師とは

理想だけで

やっていけるほど

美しい仕事では

無いのです。

大学卒業して、

臨時採用教員として

数年間経験し、

教員採用試験に合格してから

本採用教員として

10年間働きました。

私は

学校という

あまりにも

狭い世界しか

知りませんでした。

狭い世界しか

知らないのに、

それを

ものさして

児童を

ジャッジし

『理解できる子』

『理解できない子』


評価していました。






友達は

教師、

友達の友達は

また教師。

中には

親も祖父母も教師、

夫も教師...

という人もいました...。

世界は

“教師が全てだった時”が

私には

ありました。




私は

人生のパートナーは

教師だけは

嫌でした。

自宅に帰ってまで

“職員会議”を

したくは

ありませんでした...。




人の痛みに寄り添える人に

教師になってもらいたいと

思います。




奇抜な発想をする

多様な子どもの考えを

受け容れられる人に

教師になってもらいたいと

思います。




何より

自分自身を

愛せる人に

教師になってもらいたいと

思います。




時代が

大きく変わっていく

変化を

楽しめる

そんな状況を

子どもと共に

学んでいくことが

出来る人が

学校現場に

増えていくことを

祈っています。





そして、

私は

熊本県のこの地から

学校現場では

フォローできない

方々へ

心を寄り添わせた

ヒーリングセッションを

毎日毎日

笑顔で

提供していこうと

思っています。

ヒーラーだからこそ、

できることが

幅広くなりました。

今は

この状況に

心から

感謝しています。










あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨


熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE