矢具神社...
1カ月くらい前に
重機が
入っているのを
目にしました。
重機が
入る頃...
ご神木が
「私は痛いのだ」
と私に伝えていたのです。
確かに
周りを見たら
大きな杉の木が
切り倒されているのです...。
でも、
ご神木は
切られていません。
“あぁ、
全ては
繋がっているから
杉の木が
切られた痛みを
ご神木も
感じているのかな...”
そう
思っていたのです...。
神社の
気の流れは
一気に
変わっていきました...。
しばらくして、
保育園の帰り
矢具神社に
娘と立ち寄りました。
そしたら、
切られた木々の枝や
重機の動きを見た
娘が泣きながら言うのです...。
「悲しいの
」

やがて
ご神木も
枝の一部が
切られました...。
ご神木は
自らも
切られることを知っていて
私に
教えてくれていたのでした...。
矢具神社に
重機が入ったのは
役所が
関係していたそうです。
大きくなりすぎた木が
倒れたら
近隣住民が
危険だということで...。
ただ...
あまりにも
木に対しての
儀礼が無かったのです...。
娘が泣くくらいです。
かなり
荒々しさがありました。
昔
父方の祖父が
祖母に言っていました。
「山には山の神がいるんだ。
山に入る前には
手を合わせないかん」
今なら
その意味が
分かるような氣がします。
木を切るな...ではないのです。
木を切るなら
木に対して
ねぎらいの語りかけをし、
お酒などを備えて
木を切らせて戴く
その想いこそが
山の神に対しての
人間の姿勢だと
私は
観じています。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE