ネイティブアメリカンは
年を重ねた人を
賢者として敬うといいます。
ネイティブアメリカンは、
自然と共に生きるので、
自然から学び
自然を師とします。
賢者としての高齢者は
人生の知恵を
次の世代に
引き継いでいくのだそうです。
ところが、
日本は
経済至上主義なので、
経済生産できない高齢者や
乳幼児
障がい者などに対して
非常に
冷たいところがあります。
年齢を重ねたら、
高齢者の施設へ...
本当は
住み慣れた我が家にいたいけど
家族が言うから
仕方なく...
という声を
何人から聞いたことでしょうか...。
先日
なぎの木整体に
83才の男性が
いらっしゃいました。
そのときに
夫が
大変興味深い話を
聞いたそうです...。
我が家の近くにある
矢具神社...。
その男性は
その昔
神様の遷都祭で
神輿を担いだそうです。
そのときに
足をひねり
危うく神輿を
落としそうになりました。
そのときに
見たそうです...。
小さな神様が
神輿から
落ちそうになる姿を...。
その方は
慌てて
神様を
救いあげたそうです。
しかし、
しばらくしてから
病院に
緊急搬送される
重大な病に倒れます。
ドクターは
“これは難しい”と
言われたそうです...。
その間、
男性は
不思議な体験を
していました。
なんでも、
菩薩様が
一体
また
一体
横に並んだそうです。
次に
菩薩様は
縦に
一体
また
一体と並び
それが
十字架のように
なっていた...
と言います。
83才の男性は、
いままで
意識を失うほどの状態が
2回あったそうですが、
三途の川にも
立っていたそうです。
これらの話を
意識が戻って
息子に言ったら
「親父の頭がおかしくなった。
神様が見えるって言ってる」
と
言われたそうです...。
矢具神社は、
83才の男性以外にも
病気の治癒に至った方が
数知れずいらっしゃるということを
私の夫に語ったのです...。
高齢者は
知恵の泉です。
私は
そんな話が
大好きです

そういえば、
亡くなった祖父も
私が
昔の話を聞きたいと
お願いしたら
膝に乗せて
話をしてくれたのを
思い出しました。
矢具神社...
確かに
私が
弥勒菩薩を見たのも
矢具神社でした。
私が
知らなかっただけで
実は
凄い
御利益のある神社だったのです。
賢者の知恵は
素晴らしいです。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE