夫と話をしていたら

夫が言いました...。






「もえはイチローだ...」






良い意味ではないのです...。


“人を見下げた雰囲気”

“人を小馬鹿にした態度”

だそうです...。







それに

至るには

話の流れがありました。






夫の話は

大体が

テレビを見て

〇〇があった、




人が◇◇だって言っていたよ、




そこで終わるのです...。





浅い話です。





私は

あまり

興味がありません。

それは、 

結婚当初から

そうでした...。





テレビの話題をするな、

人の言ったことを話題にあげるな、

ではないのです。





私が

大切にしたいのは

テレビを見た

そのことから、

夫自身が

何を感じ、

どう捉え、

それを

自分がどう生かすか...

そこを聞きたいのです。





私が

毎回

そう伝えるのですが、

夫は

「もう

もえには

話をしない」

そう言います。




私が

“自分を深く見ることから

目を背けるから

話を逃げる”

と私が言ったことから

夫が

こう言ったのです...。




もえはイチローだ









私は

夫を

見下げてもいないし

小馬鹿にしようとも

していません。


そもそも

そんな意識さえ

ありませんでした...。





でも、

夫が

私を

そう

捉えるならば、

夫自身の中に

見下げたり

小馬鹿にする

意識が存在しているだけ...。

恐らく

自分の心の奥深くまで

見据えられていない点が

明らかになったことで、

今まで

避けていたことを

指摘されて、

憤りを感じたのでしょう...。




だから、

夫は

私も

そして

私のブログも

厳しい一面があると言います...。



鳥居一頼さんが

言われる

「尖った表現」

にも共通するのでしょう...。






私も

鳥居一頼さんからの

言葉に

自分を振り返りました。

尖った鋭い文面ではなく、

丸い表現を

模索しました...。

が、

“しっくりこない”のです...。

そのときに

思ったのです。

私は

鳥居一頼さんに

認められたいと望み、

私は

私を

変えようとしていたことを。




私は

鳥居一頼さんでも

山川絋矢さんでも

ありません...。






鳥居一頼さんは

鳥居一頼さんの良さが、


山川絋矢さんは

山川絋矢さんの良さが

あるからこそ、

その個性に魅了されて

人が集まるのだと

氣付きました...。




だから、


42才の私の表現が

尖って鋭かったとしても、

無理に丸くする必要は無くて、

それが

時間経過とともに

自然な形で

丸くなっていけばいいのかな...


そんな氣付きを

私は

鳥居一頼さんの

御電話から

教えていただいたように

感じました。



夫婦とは

奥が深く

学び多い存在だと

日々

感じています。




あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨




熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE