初めて

海外旅行をする私は

全く

海外を知りません。

知りませんが

想いが1つありました。


願わくば


太平洋の

架け橋とならん



これは

新渡戸稲造の言葉です。



日本の文化を

海外の方に感じて貰うことで

笑顔を拡げよう

私は

自分にできることを

始めました...。




浴衣です...。

この浴衣を着て

アリゾナ州セドナの街を

歩くのです...。

浴衣は

心ある方が

私に

贈って下さいました。

浴衣を着たときに

観じたのです。



日本人の精神性は

着物が育んでいた...。



浴衣は

本来は

風呂上がりに着る

寛ぎの装いでした。

でも、

日頃

洋服に慣れきってしまった私は

浴衣でさえも

身が引き締まったのです。


身が引き締まると

心までも

変わりました。

頭もクリアです。



浴衣姿のまま

一日中過ごしたら

我が子には

「Fさん、ご機嫌いかがかしら?」


言葉まで

変わってしまいそうです...。

これぞ

日本の母

という感じでしょうか爆笑



紐で身体を締める

その力加減は

非常に大切です。

緩くしたら

浴衣はすぐに形が崩れますし

逆に

締めすぎたら

身体は苦しさを感じます。





浴衣を脱いで

普段着になった瞬間から

身体が緩み

同時に

心も緩みました。

頭も...。



国々における

昔から伝わる

伝統的な衣装は

その風土に合わせて

生みだされました。

とするなら、

やはり

日本人には

着物が

身体にも

心にも

1番

合うものです。



日本人の所作は

非常に

美しいです。

それは、

着物を着ていたら

そのような

動きが

最も

効率的だったからかも

しれません。





着付けを習っていたものの

久しぶりに

浴衣を着たので

身体が感覚として

忘れていたようです。

セドナ出発まで

毎日

着付けの練習を

しておこうと

思いました照れ



あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨


熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE