我が子を

不幸せにする

確実な方法が

あります。

これは、

私の幼少期の体験、

教職時代の経験、

そして

我が子を育てている背景から

絶対的に

不幸せにできる

確実な方法です。



1 話を聞かない

  ここで

 キーワードがあります。

 “早くしなさい”



 “ダメ”



 “後でね” 



 “(分かってないくせに)

 面倒くさくて言う

 『分かったから』”



2 子どもの言うことを

 全否定する


 子どもが

 興味があること

 聞いて欲しいこと

 そんな事を

 一通り聞きながら

 「でも、それはあなたが悪いからよ」


起こる出来事の

全てを

子どもの至らなさにする。




3 とにかく

 親の考えを強要する



子どもの好奇心は

完全に無視する。

そして、

親が思うように

塾に行かせ

成績を上げ、

偏差値の高い大学へ行き、

公務員か

医者か

弁護士か...

もしくは

大企業へ

就職させる。







これをすると

確実に

不幸せになれます。



何も親には

言わなくなります。

はじめは

親の言うとおりに

動きます。

やがて

どちらかの

反応が出てきます。


*完全に無気力状態



*親への反抗





親へ反抗できる

エネルギーのある子は

未来を切り開く

可能性は

あります。



しかし、

問題は

無気力状態です...。



こうなったとき、

親は

初めて

我が身を

振り返るのです...。





なぜ

そこまで

勉強に

成績に

こだわるのでしょうか?

確かに

ある程度の知識は

必要でしょうが、

では

東大に行った人は

100%幸せで

私のように

三流私立大学

(鹿児島経済大学ごめんなさい。

便宜上、使いましたショボーン)

だったら

100%不幸せなのか?




私は

小学校で

あまりにも

幼いうちから

塾に通い

夜遅くまで

勉強している児童を

見たときに

「幸せって

何だろう?」


分からなくなりました。



我が子を

不幸せにする

確実な方法は





最低限

その反対のことを

していたら

親子関係は

穏やかに

育まれるだろうと

思われることです。

我が子の話を

まずは

聞いてあげる。


そして、

我が子の想いに

共感する。



そして、

親の思いや考えは

参考程度に

提示し、

最終的な

決定権は

我が子に任せ

信じ、

見守る。




親という文字は





木の上に

立って

見る人なんです。



木から降りて

口を出し、

手を出し

子どもを

意のままにしようとする

親の心理の

背景には

欠乏感があります。

自分が

充たされないから

我が子を

思い通りにすることで

欠乏感を

補おうとします。

そして、

本人は

それに

気付いていません。

親は

我が子を

幸せにしたかったら

まずは

親自身が

幸せを体感し、

幸せな姿を

見せることだと

私は

思います。





あなたが

今日も

笑顔で

ありますようにキラキラキラキラキラキラ




熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE