我が子を

幸せにしたい...

その想いは

親なら誰しも

持つ感情です。


「我が子だけは幸せにしたい」

「うちは、よその子とは違う」


この感情は

そのまま

間違いなく

我が子に波及します。


すなわち

*自分さえ良ければいい



エゴにまみれた

大人を

生みだす可能性が

あります...。

それが

幸せかどうかは

私には

分かりません...。





私は

子どもを笑顔にしたくて
 
教師を辞めました。



それは、

子どもに関わる

教師や保護者が

笑顔では無かったから...。

まずは、

大人から

笑顔にする必要性を

感じたからです。

何より

私が

私らしく

笑顔でいたかった...。



私が

教師をしていた頃は

よく

「〇〇しなさい」

「◇◇してはいけません」


言っていました。

しかも、

言っても

すぐに

その行動に移さない

子どもに対して

イライラしていました...。



言っても

子どもは

動かないのです。

でも、

私が

愉しそうに

絵を描いたり

スイーツを作ったり

何かに

集中して

取り組んでいたら

私が

何も

言わなくても

勝手に

真似をしているのです...。




我が子を

幸せに

したいのなら、

まずは

親が先に

幸せというものを

背中で

見せていくのです。

そうすれば、

口うるさく

言わなくても

我が子は

自然に

幸せに

なっています...。

そもそも

親と子どもは

“幸せの基準が違う”

のです。



そうすると

肩の力が抜けて

楽になってきます。

これからの世界は

学歴だけでは

幸せを保障されないのです。

優しさ

思いやり

素直さ

正直さ...

すなわち

愛をベースにして

自分自身を

好きになった上で

得意なことで

自分を

表現し続ける

勇気と覚悟が

要るのです。

“みんなと一緒”

“〇〇が言ったから安心”

の時代は

もう

終わりを迎えようと

しているのです。



これからの時代は

素直で

正直な人には

生きやすい

世界に

なっていくと

私は

思っています。





あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨



熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE