私は

寝ることが

大好きですおねがい

それは、

幼少期からで

時間があれば

押し入れに入り

まるで

ドラえもんのように

狭くて暗い

押し入れの中で

眠っていました。

そこは、

まるで

秘密基地のようでした...。

それが

少しずつ変わっていったのは

高校受験の勉強を

始めた中3からでした。

夜中の

1時、2時くらいまで

勉強をしていました。

夜中まで

勉強しているということが

“勉強をしている錯覚”を

私に

見せていました。



錯覚...

時間は

かけているにも関わらず、

成績が

それに

見合わなかったのです。

幸い

高校受験には

合格したものの

大学受験は

国公立大学には

不合格だったのです...。

    キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


夜中まで

勉強したつけは

翌朝

やって来ました。

眠たくて


起きれないのです...。

それで、

学校を休んだことさえ

ありました。

そもそも

勉強が

愉しくありませんでした。

なぜなら、

受験のための

勉強だったから...。




そんな私が

教員採用試験に合格して

教員になったのも

今思えば

不思議な感じがします...。


社会人になってからの

睡眠については、

受験の頃より

もっと

質が低下しました。


障がいのある

子ども達が通う

特別支援学校では

怪我や事故が無いように

常に

神経を使いました。

また、

教員同士の人間関係や

保護者への対応など

氣持ちが休まることなど

ほとんど

無かったのです。

そうすると

ストレスが影響したのでしょう...

やがて

私は

眠れなくなりました。

浅い眠りで

翌朝

仕事に行き、

しばらく

その状態を

続けた結果...

私は

うつ病に

なっていました。

その頃は

起きていても

思考はまとまらず、

考えることは

全て

ネガティブばかり。

ネガティブな考えは

やがて

ネガティブな感情を引き起こし、

ネガティブな感情は

自律神経に

影響を与え続けました。

身体は

鉛のように重く、

寝ているのか

起きているのか...

その狭間を漂う私が居ました。



質の良い

睡眠は

人生を

左右します。

時間は

長ければ良い...

というものでも

ありませんが、

短すぎると

身体だけでは無く

心にも

確実に

影響を

与えていくのです。

教師を辞め、

人を癒す

ヒーラーとなった

今の私は

非常に

心地良い眠りがあります。

それは、

笑顔で

在り続けるために

私にとって

必要不可欠なものと

なっているのです。









あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨


熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE